tag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post1764954005265332189..comments2023-03-29T22:10:17.498+09:00Comments on たねまき日記: 悪も身のうちUnknownnoreply@blogger.comBlogger7125tag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-7556866472628476102009-08-21T21:52:53.064+09:002009-08-21T21:52:53.064+09:00>みかん様
なにーっ!上下巻で、3150円!!
さすが「山師」!エンタメ系のぼったくり帝王、ハリ...>みかん様<br /><br />なにーっ!上下巻で、3150円!!<br /><br />さすが「山師」!エンタメ系のぼったくり帝王、ハリポタ並みじゃん!<br /><br />と、早合点したら、、、「上下巻合計で3150円」ですね。それなら一冊1500円ちょっとか。<br /><br />これなら大往生できるでしょう。おすすめ。<br /><br />おりひめorihimehttps://www.blogger.com/profile/02828391270430246979noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-33027779782797451702009-08-21T17:11:47.034+09:002009-08-21T17:11:47.034+09:00親鸞ですが、12月に発売予定だそうです。上下巻で定価3150円だそう。たか〜!
http://www...親鸞ですが、12月に発売予定だそうです。上下巻で定価3150円だそう。たか〜!<br />http://www.chunichi.co.jp/article/release/CK2009082102000046.htmlみかんnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-86891105840312945272009-08-21T15:16:52.566+09:002009-08-21T15:16:52.566+09:00わたしも「五木寛之」といったら、「四季なんたら子」のイメージで当時はぜんぜん興味なかったのですが、そ...わたしも「五木寛之」といったら、「四季なんたら子」のイメージで当時はぜんぜん興味なかったのですが、その後「うらやましい死に方」っていう本を読んで、見方が全くかわり、その後上梓される五木さんの随筆をよく読むようになりました。だから、彼の小説って読んだことがないのです。たぶん、この先も、以前の作品は読まないような気がする。親鸞が出版されるのが楽しみです。みかんnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-76071289879603231722009-08-20T20:48:01.608+09:002009-08-20T20:48:01.608+09:00>みかんさま
「親鸞」今月末で終了みたい。ってことは、きっと大幅加筆で単行本になるってことだと思う...>みかんさま<br /><br />「親鸞」今月末で終了みたい。ってことは、きっと大幅加筆で単行本になるってことだと思うよ。お楽しみに〜。<br /><br />>かずさま<br /><br />お忙しい毎日、朝ご飯は食べてね♪<br /><br />>山女さま<br /><br />私も「四季なんたら子」とか「愛の水中花」って、別世界でした。「昭和の湿気」がベタベタで。なんというか「山師」っぽいし。で、その理由が、五木氏の生い立ちにあるみたい。太平洋戦争終結時、今の北朝鮮に残留していて、そのときの体験談は、すさまじいです。一読の価値あり。「身のうちの悪」をずっと背負っていたんだなあと。<br /><br />いわゆる「芸能(物語も含む)」って光と闇、一緒くた。だから魅力あるんだろうと。ドロドロあって当たり前。そこを五木さんは、「自分の中にある毒」として表に出しているし、「うさんんくさい山師」を隠していない。だから潔い。その点、今ベストセラーの「1Q84」の作者は、なんとなーく、うさんくさいのよね。「毒のかたまり」だろうに、その「うさんくささ。潔くないところ。」が魅力なのか?<br /><br />おっと。「親鸞」は、ちょっと別次元の物語になっています。<br /><br />おりひめorihimehttps://www.blogger.com/profile/02828391270430246979noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-83334855879041398152009-08-20T01:51:03.327+09:002009-08-20T01:51:03.327+09:002日ほど前に知人から「五木寛之の『風の王国』が山をやる人にはおもしろいよ」という情報を得たばかりだっ...2日ほど前に知人から「五木寛之の『風の王国』が山をやる人にはおもしろいよ」という情報を得たばかりだったので、ほほうと思いました。<br /><br />中学ぐらいの時に「青春の門」を読んで違和感を感じたきりだったけど、「四季なんたら子」とかの時点で私の人じゃないと思ってたけど、五木寛之,見直し時ということなのかしら。<br /><br />四季なんたら子といえば、人々の書名、作家名の思い違いというのが素朴におもしろいです。<br />http://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html山女https://www.blogger.com/profile/18194803222896482652noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-56817305554015573032009-08-17T20:45:32.326+09:002009-08-17T20:45:32.326+09:00こんばんは
朝刊は、読むまもなく家を飛び出る日々です。
単行本を待ってます、待ってます、待ってます...こんばんは<br /><br />朝刊は、読むまもなく家を飛び出る日々です。<br />単行本を待ってます、待ってます、待ってます、、、、、<br /><br />某女優の話は、、、新幹線の中、テロップが流れ続け、その後の展開は、なんだかなあ。かずnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2029791132156759605.post-45241937226739576532009-08-16T09:26:46.415+09:002009-08-16T09:26:46.415+09:00五木寛之の「親鸞」読んでみたいわ〜。そういえば、五木さんの小説って、久しぶりだね。ずっと、随筆ばかり...五木寛之の「親鸞」読んでみたいわ〜。そういえば、五木さんの小説って、久しぶりだね。ずっと、随筆ばかりだしてたから。実際に親鸞の時代は、日本版宗教改革の時代で、そうとうに思想も世相も混乱してたから、「黒面法師」なんて人もいただろうね。親鸞の教えを都合よく解釈して、悪いことすればするほど、浄土にいけるって言って庶民をたぶらかしていた法師もいたらしいし。<br />善も悪も、己の身のうちにあるもの。その強烈なパラドックスが宗教の根本のような気がします。みかんnoreply@blogger.com