2007-08-02
水入り
今朝は、前線の影響で風が強い。昨日ビニールをはれてしまえてよかった。出荷に行く夫を送り出したあと、ビニールを止めているバンドを全て縛る。農業は、当たり前だけどたくさんの手作業が必要。こどもの頃から親もあきれるほど不器用な私だが、お陰でずいぶん手際もよくなってきた。(本人は、そのつもり。)
巷では、麦刈りが始まった様子。今の時期、雨がふると品質が落ちるから、皆さん気が気じゃないだろう。
数日はいる時間がなかった野菜のハウスをのぞくと、そこは、巨大なジャングル。ヨモギやスベリヒユ、ヒメジョオンその他がわさわさ。その中で、植えた記憶のないところからトマトの苗が育っているのを発見。花も咲いているじゃない?よく考えると、そこには、去年トマトを植えていた。収穫し損なったトマトから種がおちていつの間にか芽を出していたのだ。
夫に報告するが、「最近の苗は一代交配だから、実はつかないのではないか」とのこと。うーん。どうでしょう。今後見守りましょう。一代交配といえば、袋いりの種って、とってもたくさんはいっている。一袋300円くらいだけど、もし家庭菜園で使うとなったらほとんど余ってしまうのではないか?全部育っら食べきれないほどになるはず。半分でも大変。それも種苗会社の作戦?
蒸し暑くてあまり動けず。雨と台風の予報なので、球根を植える用意も様子をみることにする。明日も雨らしいから、ひさしぶりに休養日でしょうか。
花の数も落ちついてきた。今日は、9時前に夕ごはんを食べ終えた。
夕ごはん
目玉焼き(チンゲンサイとニンジンのいためものと一緒に)
ブロッコリ
トマト
糠みそ漬け
納豆
おろし長いも
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オリヒメ様、
ReplyDeleteこんばんわ。トマトおいしそう。色がきれい。
昨日話しに出たスギナのことですが、父が重い肺炎にかかったとき母が線路沿いに生えているスギナを取りに行きかげ干しにした後、煎じて父に毎日飲ませていたことを思い出しました。もう20年以上前のことです。その後自然療法で末期がんを完治した人に料理を習う機会があり、彼女もスギナや他のいろいろな野草(雑草という名の自然の薬草)に詳しく、いろいろ教えてもらいました。各種慢性病や難病へのスギナの効用を説いたドイツのクナイプ神父やスイスのキコンツレ神父の名前もその時知りました。「みなさん、年がいったら毎日一杯のスギナ茶を飲みなさい。そうすれば健康な人生の終わりが迎えられますよ」がキコンツレ神父の口癖だったそうです。
ヨモギもたくさんあるなんて、オリヒメさんのビニールハウスは天然の薬草園ですね。うらやましい。
「メタボラ」図書館の予約待ちをすると192番目だそうです。待つか買うか思案中です。
台風が無事通過することを祈っています。
おやすみなさい。
コメントありがとうございます。(Y様ですよね?)
ReplyDelete台風は、消えてしまったようです。お祈りがきいたかな。
「天然の薬草園」。「ジャングル」というより格好いいですね。これからそう呼ぶことにします。スギナってほんとうに薬効高いそうですね。化粧水にするという話もきいたことがあります。
やってみよう、やってみよう、と思いつつ、日々の生活に紛れています。宝の持ち腐れですね。
今日、図書館で「メタボラ」を見かけました。。。。こちらでは、すぐに借りられるのにね〜。と、フクザツな気分でした。うーん、どうだろう?買うほどかなあ?古本屋さんに現れるのを待つのは邪道ですか?(^^)