数ヶ月前に、偶然ネットでユニセフのサイトにいきつき、当時グリーティングカードをさがしていたので、カタログを請求した。届いたカタログからは、結局何も注文しなかったのだけど、ユニセフさんは、その後、何度も御手紙をくれた。カラーの写真いりの募金のお願い。ユニセフ活動報告などがはいっていた。忙しくてそのままにしておいたら、昨年末には、とうとう、私の住所名前を印刷したシールまで作って送ってくれた。それには、さすがに反応してしまい(半分、憤ったが。だって、シールを作ってくれって頼んでいないし。)1000円だけ寄付をした。すると、ていねいなお礼のお手紙(相変わらずカラー印刷のアピール文つき)と、振り込み用紙もはいっていた。しばらく考えたのだが、同封してあった返信用封筒を使って、「ネットでユニセフのサイトを見れば、活動内容は、把握できる。折りをみて協力したいので、今後、郵送での寄附のお願いはしないでください。送料、パンフ代、手数料などの経費を活動資金に回してくれた方が嬉しい。」という趣旨のお手紙を書いて送った。
なんと、今日、私が出した手紙へのお返事が来た。「ご依頼どおり、今後ユニセフからの郵送による連絡は致しません。ただ、事務手続きの関係上、2、3ヶ月は、案内が届くかもしれない。それはご勘弁を。」とのことでした。
ユニセフは、とてもいい活動をしている団体だとは、思うけど。。。。なんとなく釈然としないのでありました。へそ曲がりでしょうか?
夕ごはん
春巻き(今回は、本物)
ゴボウのサラダ
納豆
じゃがいもとわかめのみそしる
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オリヒメさま、
ReplyDelete今回のこと、よく書いてくださった。私の場合は、ユニセフではないのですが、書き損じ葉書きを送ったあるわりと名のある団体から、寄付の依頼や立派な印刷物が続きました。印刷代、送料、諸経費を考えたらばかにならないと感じ、すぐに「案内状、活動報告等は送らないでください。寄付するときは、自分で都度決めて行いますので」と断りの手紙をだしました。それでも、しばらくいろいろ送られてきました。アジアの子供たちを援助するという主旨には賛同していたのですが、決算報告の数字に愕然としました。支出の1/3強が人件費、1/3強が印刷代を含む諸経費、実際の現地援助に使われたのは1/3以下でした。以後そことは縁を切りました。オリヒメさんの「お断り」に、拍手を送ります。
猫ちゃんにほれぼれです。
にゃんこよ、おまえはどこへゆく・・
ReplyDelete肉球が凍っちゃうよ〜
すまぬ、へんなところに反応してしまって
そうですよね、そういうこと考えたら、いったい、どこに寄付したらいいの〜〜て感じです。
anonymous 様
ReplyDeleteコメントありがとうございます。拍手は恐縮です。1000円の募金に対しての経費を考えるとフクザツな心境だったんです〜(^^)100万円くらい寄附してたら、そんなに気にならないんでしょうねえ。。。。
みかん様
「へんなところ」じゃありませんよ〜。まさに、シャッターを押しながら、「おいおい、どこへゆくんだ」と、思ってました。よく、家に帰ってから肉球なめてます(冷)
おりひめ