昨年末に、このブログで「ステナイ生活」という取り組みを紹介した。http://tanetane.blogspot.com/2008/12/blog-post_06.html
古本や、CD、ゲームソフトなど30点以上まとまれば、ペリカン便がとりにきてくれて、送料無料でブックオフに届けてくれる。その売却益が寄付金として、シャブラニール=市民による海外協力の会に送られる。シャプラニールは、南アジアで30年以上活動をしている団体。
我が家にたまってきた本やCDを試しにこのシステムを使って送ってみたのですが。。。今日、寄附が完了したこととお礼の連絡がありました。
大きめのダンボール箱一つ分の本(CDちょこっと。)で、3527円也。
思ったより、まとまった金額になったなあ。。。。あれ?でも、これ、「ステナイ生活」を通さなくても、自分でブックオフに持って行き、その度に売却金を寄附すればいいのかも?そうしたら,好きな団体へ寄附が広がるぞ!
。。。しかし、、、恐らくまとまったお金を手にしたらば、「これで、また本を買いなはれー」の悪魔のササヤキに負けそうなワタシです。
意志の強い方は、ご自分で。ワタシのような軟弱者には「ステナイ生活」、いいと思います。
詳細は「ステナイ生活」http://www.shaplaneer.org/sutenai/top.htm または、シャプラニール TEL:03-3202-7863
「夢をかなえるゾウ」のガネーシャも「募金せなあかん。」って言ってたっけなー。
夕ごはん
イカの刺身
カボチャ
長いもすりおろし
オニオンスライス
大根の漬け物
ニラと里芋のみそしる
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3527円ってすごい金額だと思う。こっちのBook Offに引っ越しの時にどっさり本をもって行ったけど(大きい紙袋4〜5個分)30ドルちょいにしかならなかったように記憶しています。
ReplyDeleteあたしも日本のBook Offに売りた〜い!!
(ヴィンテージものの昔の映画のパンフレットとかは「受け取れません」って捨てられてしもたわ。)
あ,ちょっと待てよ。3000円と30ドルって同じぐらいやん。(今は円高だから同じじゃないけど)あほでした。
でも募金に回るっていうのいいシステムだねえ。やっぱり自分の手にお金が触れないっていうところがポイントかと。ふふふ。
なかなか、よいシステムですよね、やっぱ、手元のお金をだすのって、いろいろ考えて、つい、けちってしまいがちだけど、不用品なら遠慮なくどーぞどーぞって感じだもんね。
ReplyDeleteわたしも以前ブログで似たような支援「ブックマジック」を紹介したけど、この手の不用品とブックオフのコラボのチャリティ、最近、増えてるのかなあ?
>山女さま
ReplyDeleteそうなんです。意外に大きい金額になってびっくり。(ちと惜しい気もしたのが、私が「小者」な証拠。)
アメリカでもそういうシステムきっとあると思うなー。
>みかんさま
「ブックマジック」もあったね!ビンボウ人間としては、なんだか「物々交換」っぽいのでありがたいシステムです。ただ、大手の援助団体への寄附だと、ほんとうにどれだけ地元へ還元されるのか、、がよくわからないのが痛し痒し。
おりひめ