「おりひめ英語教室」では、個人面談の真っ最中。あれこれあって、タイミングが毎年この時期になってしまう。夏休みと春休みの前には文書でレッスンの進捗状況や成長の様子をお伝えしているのだけど、直接保護者の方と具体的にお話するのは一年に一回。うーん、少ないかな?今回は都合があわずに「電話面談」もあったけど、やっぱりお会いして話すのが一番。
昨日、保護者の方とお会いした小6のAちゃんの場合、とーっても語学のセンスが高いんだけど、「テスト」に拒否反応。私も保護者の方も「英検受けたらどうだろう?」と思う一方、本人がイヤそうなのでその話は宙ぶらりん。お会いして話した結果、「中学に行ったら、あれやこれやテスト漬けになるのをおねえちゃんの様子を見て、感じとっているみたい。せめて英語教室では、テストから離れて『楽しみたい』みたいだ。しばらくこのままのびのびいきましょう。」と結論が出ました。
確かに、本は初見でもバンバン読めるし、作文もイケる。それで本人、とても満足しているのだから、「英検」云々は、私のエゴだった、、と反省しました。
Aちゃん周囲では、人間関係がヤヤこしく、昨年のレッスンは彼女も私も精神的にキツかったのだけど、ちょっとほっとした面接でした。まだまだ小学生、「学習進度」より「こころの深化」が大切だよね。
夕ごはん
焼き鮭
ゴボウと豚肉、昆布の甘辛煮
千枚漬け
納豆
長いもすりおろし
高野豆腐とニラのみそしる
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すんませーーーん (^_^);
ReplyDelete「所見」って、音楽用語だとばかり確信しておりました。
いきなり楽譜、譜面をみて弾きだすとんでもない人たち・・・・
英語も同じですよね・・・・・