2011-05-18

このカード、作った人すごい。

早朝、ようやく3棟目のビニールはり。植え付けはもうちょっと後からな。まだ土が乾いていません。

午後は英語教室。月2回からスタートした年長・小1クラス。Aくんは、おうちが農家で作業真っ只中。送迎ができないのでお休み。ということで、ふたりクラス。Brown Bearの絵本を読んでから歌。楽しんでいました。そのあと、ちょっと単語を書く遊び。BBカードは、クラブでビンゴを2回のあとババぬき。楽しそうでした。

続いての小学生クラスでは、そろそろどうだろう?と、Time for writingを紹介。小5のふたりは、いい感じだけど、小2の弟くんは、一緒のをやりたがるが、まだはやいよねー。どうしようかな?合同タイムでは、リスニングクイズのあと、クラブの文字でフレーズビンゴとOne word Bingo。その文字カードをながめていた小6のBくんが、フォニックスサインや発音記号の質問をしてきたので、後半のクラスでは、それの謎解き。「すげー!すげー!」と大喜びでした。この部分について、きちんと質問を受けたのは初めてなので、そう伝えると、とっても嬉しそう。「ゲームをするより、こういうのをもっとやりたい。」とのこと。小5のCちゃんも、「こういうの好き」ということで、お勉強が好きなふたりですね。だけど、これが面白いのは、BBでたくさん遊んで文章を覚えちゃっているからだよ。

このふたりの反応がとってもよかったので、ふと思いつき次の中学生クラスふたつでも特に「発音記号」を紹介したら、どちらでもいい反応。教科書を調べたら、中2のテキストには発音記号は掲載されているけれど、読み方の指導はなし。もったいないかも。

中2のお一人様クラスでは、リスニングクイズのあと、多読タイム。ORTのステージ5から一冊。グラマーブックで名詞の単複についてちょっと流してから、クラブの文字で「発音記号」を「お勉強」。

続いての中1中2クラスでは、多読タイムから。20分くらい、黙々と「読書タイム」。2名が、FRLのレベル2をそれぞれ2冊読破。どこまでいけるかなあ?リスニングクイズのあと、こちらでも「発音記号」の「お勉強」レッスン。BB育ちの皆さんですが、今まできちんと意識して触れたことがなかったせいか、とても感動していました。

「このカード、作った人、すごいよねー。」
「うん、この組み合わせのために、この文章を考えたんだねーー。」
「突っ込みどころ満載のカードだねー。」

と、このカードの発案者を褒め称えていました。

本日はクラブだけ。また後日いろいろ紹介します。残った時間は、宿題をやったり、教科書を音読したり。さっそく、発音記号を利用して読もうとしている子もいました。

CDを併用すれば、発音記号はいらないという立場もあるのかもしれないけど、BBカードで紹介されている程度の発音記号は知っておくと後々便利なような気がします。「教えない」のが原則のBBレッスンですが、こういう場面では、しっかり教えちゃおう。教えるというより、今後の学習のための「ヒント」だしね。なにより、こういう情報は「たねまき」をしてあげれば、拡げられる子ばかりです。

夕ごはん

チーズハンバーグ
サラダ
きんぴらごぼう
納豆
もずくのみそしる

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