2007-09-14

右と左


早朝、花の収穫をしてから、午前中は中断していたジャガイモ堀りをする。お盆前に葉っぱがなくなっていたので、やっぱり小ぶりのものが多い。大根と人参も大きくなっていたので、いくつか収穫する。午後は、英語教室。今日は、生徒さんのおうちで。ところが、学校で風邪が流行中とのことで、ひとり欠席。ひとりは、微熱があるという。予定していたカルタは、中止。エキサイトしすぎるから。微熱のあるKちゃんが、読み手になれば?という案も出たが、ご当人が、「カードを取る方をやりたい」とのこと。また来週。

絵本を2冊ほど読んでから、リーダーの2冊目、Pat and her picture.4ページまで。やっぱり小1のMちゃんには、ちょっとキツイかな?キョロキョロしちゃっていた。そのあと、スペード、クラブの絵にQカードを混ぜてゴチバトル。私は、センテンスを言わずに、生徒に言ってもらう。言えるのに、口を動かしていない子は、ピンポイントで、名指しで、言わせる。時々S替えなどを入れながら、順調だったのだけど。。。。What day was it yesterday?のQカードで、事件発生。SaturdayとThursdayがゴッチャになっている。整理するために、私が言う単語を聞いて、「土曜日なら右手、木曜日なら、左手をあげる」ゲームをした。慣れるために、まず日本語で、「土曜日!」「木曜日!」とやってみたが、、、小4のAちゃん、大混乱。。。。英語以前の問題でした。英語の方は、「先生の口の動きを見たらわかる」と、嬉しい発見をした子がいた。

予定以上に時間がかかったが、ひとりひとりの様子が、いつもよりつかめた気がした。何事も慎重で、声が小さめの小5のMちゃん、センテンスは、一番しっかりはいっているようだ。

夕ごはん

天ぷら(ナス、ニンジン、ピーマン、カボチャ)
ブロッコリ
トマト
納豆
じゃがいもとしめじのみそ汁

大根も収穫したし、我が家のナスもそろそろおわりかけなので、天ぷら。塩で食べると美味しいときいて、試してみた。美味しかったです。

2007-09-13

中国では、龍。



今日は、なんだか蒸し暑かった。午後、ハウスで草取りをしていたら、だんだん暗くなって来て、ポツリ、ポツリの雨。それが、あっという間に、土砂降りに。バケツではなく、バスタブをひっくり返したような感じ。ハウスの目の前の通路は、水がうきあがって、すべすべの氷のようになった。多分15分くらいで、雨はあがり、そのあとは、お決まりの大きな虹。高砂親方が、モンゴルの草原で目撃したという二重の虹でした。モンゴルに行かなくても、日本でも見られます。「お肌、ツルツル」になる温泉も、たくさんありますよ。

ふと、思い立って、「虹」をウイキペディアでひいてみた。「虹は、七色」ではない国民、民族もあるそうで。ドイツでは5色。スエーデンでは、6色。日本も昔は、「5色」だったそうです。そして、虹の根元には、金の壷やら宝物がうまっているという言い伝えが、洋の東西を問わずあるようで、たしかに、今日見た虹の根元は、他の部分より輝いて見えました。
「虹/ウイキペディア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9

夕ごはん

マスの塩焼き
ジャガイモとピーマンのいためもの
ミニトマト
ブロッコリ
納豆
高野豆腐とネギのみそ汁

ミニトマトは、こぼれ種から発芽した苗のもの。ほおっておいたら真っ赤に熟して、食べてみたらものすごーく甘かったです。

2007-09-12

来月


英語教室を町の中心ではじめて今年が2年目。昨年から通っている生徒から、「ハロウイーン!」「ハロウイーン!」と言われ始めた。昨年は、怖い本(英語)を読んで、部屋を暗くしてゲーム。最後にお菓子を配って終わり。私自身が、10月末は、球根のほりあげで忙しいのと、英語と欧米文化をあまり結びつけすぎるのもどうだろう?と、巷の「ハロウイーン」騒ぎに、なんとなく釈然としないでいたから。それでも、ここ数年では、どうやら英語教室以外でも、ハロウイーンが一般的になってきているようだ。

で、うっかり「ハロウイーン」コールに応えて、「何したいの?」と、水を向けてしまった。墓穴。

「仮装してクラスにくる。私はねー。魔女!(←すでに、イメージを膨らませ、でっかい風船状態。ああ、飛んでいかないで〜!)」
「ゲームをする(←いつもでしょう??)」
「部屋のあちこちに、物を隠してさがす。(←イースター??どこで、聞いてきたんだ!)」
「低学年のクラスと一緒にやる。(←弟くんが、いるから?弟思い。)」
「賞品(←何にたいしての、ご褒美い?)」

皆さんの提案は、提案として受け止めました。うーん。どうしよう。

今日のクラスで面白かったのは、「はやどりマッチング」。クラブの絵、日本語フレーズ、文字の3種類。文字も一生懸命読もうとしていた。カードの隅のフォニックスマークを利用して、小1のTくん、がんばる。小4のKくん、「みんな、レベル高すぎ!」うーん。そんなことないよ。Kくんも、もうちょっと。最近、ややつまらなそうだったMちゃん、目が輝いていた。新人さん、低学年の子、もっと先をやれちゃう子、みんなに満遍なく達成感を感じてもらうのは、なかなか難しい。一回、一回ではなく、一ヶ月くらいのスパンで考えていればいいのかな?

帰り際も、「ハロウイーンの仮装について」微に入り、細に入り、現時点でのイメージを語ってくれるのは、このクラスのパーティアニマルちゃん。既に、テンション絶好調。(彼女は、昨年のクリスマスパーティ当日、突然の発熱。なんとか参加したけど、あれは、興奮しすぎたのだと思う。)お迎えを待つ間、日頃無口なRくんが、「どんなハロウイーンがいいか」を、訥々と語ってくれたのが、印象的。

やっぱり、やるか。

夕ごはん

マーボー豆腐
トマト
ブロッコリ
ぬか漬け
納豆
いわしの酢煮
しめじと揚げのみそ汁

2007-09-11

出荷再び


先月の半ばに植えた球根から、花が咲き始めた。出荷再開。定植後、約一ヶ月。積算温度が十分すぎるほどあるからだろう。今回は、黄色に加えてオレンジの花も育てている。来月から、球根をほりあげて貯蔵。来年に備えるが、今咲いている分の球根は、もう育つ時間がないから、今年でお役御免なのです。

今日は、久しぶりに雨もあがったので、ハウスの草取りができた。外で仕事をするのは、やはり気持ちがいい。

夕ごはん

シュウマイ
トマトオニオンサラダ
蒸しブロッコリー
紫蘇の葉の佃煮風
ぬか漬け
じゃがいもと揚げのみそ汁

ひさしぶりにシュウマイを作った。

合い挽き肉に、たまねぎ、長ネギのみじんぎり、干し貝柱の戻したもの、卵、酒、醤油、ごま油、片栗粉を混ぜてあんを作る。シュウマイの皮で包んで、セイロで蒸す。(エビは、いれないのです。輸入養殖ものしか見かけないのが気になるので)

2007-09-10


ここのところ、天気が悪い日が続いている。今日も一日、雨。午前中に花の収穫を終わらせたら、家の中で、事務仕事や、英語のリサーチ。多読用に注文した本を数冊読む。Louis Sachar のMarvin Redpost シリーズ。(YL2.5 総語数約6000語〜7000語)実は、多読というものについて知って、初めて買った本が、このシリーズの第一巻。その後、しばらく忘れていたのは、あまり内容にピンと来なかったから。ところが、今日読んだ第二巻、三巻、四巻と、単独した物語なのだが、だんだんと、主人公のMarvinが精神的に成長していく姿が見てとれて、びっくりした。どれも、よかったが、「いじめ」というヘビーな話題をバカバカしく解決した結末のきれいさで、第二巻が、今日のNO1。


夕ごはん

肉野菜いため
トマト
かぼちゃの塩蒸し
納豆
しその葉の佃煮風
ナスとみょうがのみそ汁

友達が教えてくれた「しその葉の佃煮風。」しその葉数十枚に、ゴマ油と醤油をかけて、しばらくおいたもの。冷蔵庫で保存できます。ご飯のお伴にどうぞ。

2007-09-09

「Because of Winn-Dixie」


多読に加速度がついているAさんのために、本を探している。知り合いのHさんが推薦してくれた中の一冊がこの本。Because of Winn-Dixie. (YL3.8 22.331語)ニューベリー賞も受賞していて、多読を使った英語指導をしている皆さんなら、きっともうとっくに読んだことのある本だろう。主人公は、10歳の女の子Opal。彼女が、引っ越して来たばかりの町で、迷い犬と出会い、その犬を、Winn-Dixieと名付けるところから物語は始まる。Opalの周りの人々は、おとなもこどもも、どこか心に、ぽっかりと開いた「穴」を抱えている。Opal自身、幼少の時に家出したままの母のことを恋しく思い、なんとなくギクシャクしている牧師である父との関係に屈託を抱えている。

その「穴」は、埋まるのか?というのがテーマのひとつ。題名から想像がつくように、このWinn-Dixieと名付けられた犬が、それぞれの「穴」の周りをウロウロする。大きかった「穴」がだんだん、小さくなるみたい。まるでセラピー犬。その活躍には読み進めながら思わずにっこりしてしまう。

Winn-Dixieは、すごい!(いえ、本人にその気は、ないんだけど。そこがいいところ。)だけど最終的に「穴」は、埋まっていない。というのが私の読後感。だけど、それでいいじゃない?そのまま、その「穴」を抱えて生きていくしかないだろう。大切なのは、誰もが多かれ少なかれ、そうやって自分の「ぽっかり開いた部分」と一緒に歩いているんだ。ということに気づける優しさだろう。

「穴」は、ちょっとほろ苦いキャンディの味みたいなもの。ほろ苦味のキャンディをなめながら生きましょう。ちょっとキツイけどWinn-Dixiも一緒だし。

とても児童書とは、思えない奥行きのある物語だった。アメリカの児童書には、こういった奥行きを感じるものが多いように思う。日本の児童書には、あまりなじみがないのだけど、どうなんだろう?

数ある小さいエピソードの中で一番印象に残ったのが、「木」を植えるシーン。主人公がひょんなことから知り合いになったおばあさんに、身の上話をすることになる。それを聞いたおばあさんが、「一緒に木を植えましょう」と誘いかける。「何の木を植えるの?」と尋ねる主人公に、そのおばあさんは、「木が大きくなったらわかるよ。」と、やさしく答える。

先日読んだ「下流志向」の「学び」の話と私の中で、結びついた。主人公が植えた木は、主人公の成長とともに大きくなる。今は、何を学んでいるかわからなくても、大きくなった木を見あげる時、この少女は、自分が何を学んだかを理解するのだろう。

そして、この本を読み終わった裏表紙に発見したのが、Karen Hesse の推薦文。彼女は、Out of the Dustの作者です。
全く違う分野の本でも、読んだものって、自分の中で、妙に有機的につながったり、化学反応を起こしたりする。だから読書は、やめられない。


夕ごはん

イカの刺身
カボチャの塩蒸し
トマト
ナスのゴマ油いため
納豆
長いもすりおろし
ジャガイモとしめじのみそ汁

2007-09-08

豊漁


台風は、夜中に大雨を降らせて去っていきました。我が家では、ハウスも無事でしたが、ひまわりが「ごめんなさい」という姿になってしまいました。明日には、元気になるでしょうか?

昨夜、知り合いから「マス」を2尾もらう。2尾は、さすがにもてあましてしまうので、おすそわけ先を探したが、「あらー。うちも、もらったばかり。」「うーん。まだ、たくさんあるの。ごめんなさい。」の連続。我が家にやってきたマスも、「たくさん、もらっちゃってさー。人助けだと思って!」と言われてやってきたもの。

実は、「マス」には、偏見があった。子どもの頃、年末のアメ横で、父が、「高級荒巻鮭」と言われて購入したものが、この世のものとは思えないほど美味しくないしろものだった。祖母と母は、それ以後しばらく年末には、「お父さんがアメ横で買ったまずーーーいマス」の話を繰り返していた。その話をしないとお正月が来ないかのようだった。

その時、私たちが食べた「この世のものとは思えないほど美味しくない魚」が、ほんとうにマスであったかどうかはわからないのだが、私にとっては、「アメ横で生鮮食品の買い物は、してはいけない」と同じくらい強いインパクトで「マス=まずい魚」という情報は、インプットされたのである。

オホーツク海まで車で30分くらいの土地に住んでいたら、マスからは、逃れられない。向こうから、よくやってくる。毎回、どこかに「転送」というわけにもいかないから、ありがたく頂いて気づいたのは、、、マスは、美味しい!ということ。あのアメ横の品物は、なんだったのだろう?30年近く前のことだから、保存技術、輸送技術も今ほどではなかったのかもしれない。

ともかく、今年のマスは、豊漁だそうです。そろそろ、終わり。次は、鮭が川に戻ってきます。我が家にもやってくるかな?

くだんのマスは、無事引き取り手が見つかりました。

夕ごはん

マスの塩焼き
カボチャの塩蒸し
トマト
ぬか漬け
納豆
高野豆腐とネギのみそ汁

そろそろぬか漬けもつきにくくなってきた。気温が低くなってきたから。