2008-01-08

広がる輪

朝、起きてびっくり。バッグの中にいれておいたAちゃんのお月謝袋が、床に引きずり出され、無惨な姿に。我が家の「かみつきネコ」の仕業です。夜中になんだかゴソゴソしていると思っていたら、、、、、Aちゃんには、事情を説明して新しいお月謝袋を作りました。お笑いされたけど。

今日の多読教室も、昨日と同じ6名が参加。まずは絵作文にとりかかりました。普段はカードでかいてもらっているのをB5のルーズリーフにして、文も添えました。その後は、絵本をながめたり、BBカードをしたり。この6名は、計4回参加しているから、長い北海道の冬の過ごし方としては、いいレクリエーションにもなったかな?

夕方、Mちゃんのお迎えにきたおかあさんは、今度中1になるお姉ちゃんを連れてきました。おふたりで多読を始めようかと考えているそうです。見本としてSpringboardとORTを数冊貸し出しました。次回の多読教室におふたりで参加するそうです。

少しずつでも多読の輪が広がるのはいいことだなあ。

夕ごはん

餃子
ほうれんそうのおひたし
たくわん
納豆
じゃがいもとわかめのみそしる

2008-01-07

センセー、どこ?

新年初の多読レッスン。今日は、6名の参加。前回までは、ちょっとお互い「お客様」気分だったホームとアウエイのこどもたちも、すっかり「顔見知り」になってなごんでいたのでほっとした。一時過ぎから最初の一時間半くらいは、集中して読んでいたけれど、さすがに3時ちょっと前で限界の様子。途中で、持参した冬休みの宿題をやり始める子もいた。小3と小4が中心だから、そんなものかなあ?3時におやつを食べて、それからカルタとり。文字カードをいっぱいいれたらちょっと殺伐としてきたので適当に終わらせた。その後は絵カード作り。あっという間に5時でした。

出入り自由の図書館をイメージしていたのだけど、児童クラブみたいになりました。進度が多少違うふたつのクラスの子が一緒なので、刺激には、なっている様子です。

本日のおやつは、スイートポテトを作りました。それを食べながら、私がアメリカで子ども相手に日本語を教えていたときの写真や、留学先で「ベネトン」の写真っぽく、アフリカ、アジア、ヨーロッパの留学生たちと一緒にうつっている写真を見せて、「英語で生活」のイメージをちらりと紹介したんだけど、、、、「センセー、うつってるの?」「どこにいるの?」「。。。。。ほら、ここに、、、」「えーっ!!」

。。。そんなに面変わりしてますか?15年くらい前だけど。メガネの有無のせいかなあ。うーん。

絵カード作りをしているときに、この秋から本格的に入会した小3のMくんも、一生懸命かいている。Mr.Zebura took a train.そのうえ「ハッピーニューイヤーってどう書くの?」とおねえさんたちに尋ねている。しあげたカードは、「あとで見てね」としっかり折り畳んで渡してくれた。これは、きっとセンセーへの「ねんがじょう」ですね。ありがとう。

夕ごはん

たけのこと豚肉のカレーいため
ほうれんそうのおひたし
黒豆
納豆
とうふとニラのみそしる

2008-01-06

源流きらり


写真は、ちょっと前のもの。今年は、雪がすくないです。(今のところ)

今年になって、テレビや新聞で、温暖化関係、環境関係の記事や広告を以前より多く目にする気がする。企業が「いかに我が社は環境に留意しているか」を強調するCMも多い。洞爺湖サミットを控えている北海道ならではなのか、全国的なのか?

いずれにしてもいい傾向なんだろうと思う。自分なりに、環境に負荷をなるべくかけない生活を送るように心がけているつもりだけど、今日は、去年の秋に紹介してもらったエコロジー関係商品を紹介します。

それは、「源流きらり」。HPによると「環境浄化剤」だそうで、パイプクリーナーにもなるし、食器洗いにも使える。お掃除にも勿論使えます。私は、お風呂の残り湯にいれたりしてたのだけど、(湯あかがきれいにとれます。)最近台所のかなり強力な油汚れにためしに原液をかけてみたら、ほんとうにびっくり。まさに「分解」されちゃったみたいでした。原材料は「多摩源流の湧水」「三温糖」「ヨーグルト(乳酸菌)」「ドライイースト(酵母菌)」「納豆(納豆菌)」だそうです。発酵微生物が汚れ(有機物)を分解してくれるそうです。

実は、花の栽培に使っている酵素液に、もしかしたら似た成分なのかもしれないと思っているけど、詳細は、HPを参照なさってください。

https://www.k-kirari.jp/iteminfo.html

この手の発酵微生物を使ったパイプクリーナーは市販でも出回っていますが、「源流きらり」は、それらと比べてとても良心的なお値段です。ちなみに、これって、クリックすると私に利益がはいる、、という類のものではありませんからね(^^)

口コミでぜひ広がってほしい商品です。(って、私は、知り合いのご厚意で送っていただいたものをまだ使っていて自分自身がまだ注文していないんですが、、、、)


夕ごはん

レンコン団子の甘酢あんかけ
ほうれんそうのおひたし
黒豆
かまぼこ
納豆
じゃがいもとあげのみそ汁

2008-01-05

挑戦

今日は,今年はじめてのレッスン。おとなの方のプライベートでした。久しぶりにお会いした方だったので、予定の時間を過ぎてもかなりお互い熱をいれたレッスンに。今年の目標とか、これから力をいれていくべきポイントなども相談しました。

昨年あたりから、ぼんやりと考えていた事。ネイティブスピーカーでもなく、英語力もそこそこしかない私にとって、小学生のレッスンも含めて、いろいろ私自身がパワーアップしないといけないなあ。レッスンの進め方も、英語力も。コミュニケーション力も。

というわけで、新たな挑戦。英語圏の友人あてに、ブログを書き始めました。(←また、ブログ?)こちらは,不定期の更新。目的は3つ。ひとつは、自分の英語力を少しでもあげるため(必死)。もうひとつは、英語圏の友人との交流。そして最後は、教えている子どもたちに、「英語を使うという事」の実践を示すためです。最後のひとつは、こちらの自己満足かな?


書いてみて、「あらあら、お粗末ねえ」で、お恥ずかしい限りですが、好奇心のある方は、覗いてみてください。(←いつまで続けられるかなあ)

http://little-house-news.blogspot.com

夕ごはん

ほっけの開き
チーズポテト
黒豆
ほうれんそうのおひたし
とうふとわかめのみそ汁

2008-01-04

クローディアの秘密

またまた読書日記で恐縮です。今日のは、洋書です。邦題「クローディアの秘密」。児童文学の名作と言われ、私も子どものころ、何回か,図書館の書棚から手にとったけど、なぜか読まずに数十年。今回、縁あって(?)読む事になりました。原題は"From the Mixed-up files of Mrs. Basil E. Frankweiler" 直訳すると、「フランクワイラー夫人のごちゃごちゃのファイルより(?)」もしかしたら、マセた読書好きだった私にとっては、「なんだか、あからさまに『秘密』とか言われちゃうと、ちょっとねえ」と、邦題に魅力を感じなかったのかもしれない。当時の事は,覚えていませんが。

あっという間に読んでしまい、「なんで、もっと早くに読まなかったんだろう〜!」と、悔しさが先に立ちました。だけど、今、この時に読むからわかることもあるのかもしれない。

日常の全てが嫌になった12歳のクローディアは、家出を決行。それは、彼女にとって、何か「から」の逃走ではなく、何か「へ」むかっての逃走。弟のジェイミーを従えて、練りに練った計画でニューヨークのメトロポリタン美術館で逃走生活を送る。この段取りから、逃走生活の描写、弟との会話の全てがわくわくさせる。そして、クローディアの冒険の「書き手」であるフランクワイラー夫人との邂逅から、エンディングまでの展開は、ほんとうに鮮やかである。

そうしたプロットの面白さに加えて、大切な人生哲学のようなものもしっかり織り込まれているので、大人でも余韻に浸れる。文中、フランクワイラー夫人が「旅行にでかけると、写真をたくさん撮る人がいる。帰宅したあとに、友人たちに自分たちがいかに楽しい時間を過ごしたかの証拠を見せるために。そういう人はその旅行からなにものかを得て、自分の内に取り込むために立ち止まったりはしないのだ。」と言う箇所がある。ブログなんて書いているのは、写真を見せびらかしているのと似ているのかもなあと、ちょっとはずかしくもなりました。

その意味でも邦題にあらわれている「秘密」という言葉は、なかなか示唆に富んでいます。もちろん、この「秘密」は、本書の中での大きなテーマでもあります。

著者がイラストも担当しています。

ぜひご一読を!(って、名作だから,皆さん御存知なのでしょうか?)




夕ごはん

マーボ春雨
オニオンスライス
黒豆
かまぼこ
とうふとニラのみそしる

2008-01-03

「反省」

今日も読書とうたた寝の一日。読んだのは、佐藤優、鈴木宗男著の「反省」(アスコム刊)。昨年、佐藤優の「獄中記」を読んでとても感銘を受けてから、彼の本は、何冊か読んだ。知人にも奨めたところ、おおむね好評で、「はまった」という人も何名かいます。佐藤優の文章は、それほど力があり、説得力があるんだと思う。

この「反省」は、2002年の外務省を巡る機密漏洩事件の渦中の人となった二人が、「一体、何が悪かったのか」を「反省」するという対談本です。内容としては、「反省」の部分よりも、やはり外務省の実態暴露の方がインパクトがあり、おふたりも力をこめて話している印象でした。

一連の佐藤本のような力強さや、華やかな魅力はないけれど、あれこれ考えてしまう。日本のエリート中のエリートである外務省職員のあきれる行状の根っこの部分は一体何かなあ?語学力も、人脈もないという外務省職員。なんというかこの国の頭の力が落ちているんではないでしょうか?それから、皇太子妃の雅子妃も、そんな外務省「文化」の中にいたのかなあ?佐藤優と年齢的に近いから、すれ違ったりしてるのかなあ?とか私の妄想は、違う方向へ。

表紙は、佐藤、鈴木両氏の写真。本文中にも出てくるおふたりのお顔なのだけど、、、、うーん、失礼ながら、やっぱり「善人」には、見えないです。特に佐藤優。これは、わたしがペラペラの「平成」を生きている軽い人間だからでしょうか?明治維新の頃の「憂国の士」って、こんな「面構え」なのかもしれないと思いました。

あとがきにおける鈴木宗男の反省の弁。「人を恨んではいけない。」この言葉に、この人の草の根人気を感じました。


明日から、通常営業するぞ!

夕ごはん

オードブルもどきの残り
煮物
あげとわかめのみそしる

2008-01-02

初夢?

昨日のエントリーで、「ゆっくりした数日を過ごしたい」と書いたとおりの一日になりました。本を読みながら、うたた寝。なぜか札幌まで自転車で行き、知り合いに届け物をしてトンボ帰り。海岸線や、商店街をぬけてひたすらサイクリングをするという夢をみました。「暗くなる前にせめて美幌まで」とか、あり得ないことを考えて。だけど、とってもさわやかないいサイクリングでした。

これって、初夢になるんだろうか?

うたた寝しながら読んでいた本は、福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」。図書館で借りました。野口英世の虚像と実像とか、いわゆる「二重らせん」の発見をめぐる科学者の攻防などの合間に、分子生物学がどんなことを研究しているか、とか最新の発見について綴られている。つまり、盛りだくさんで、ちょっと消化不足でしょうか?本屋さんでずっと「今週のベストセラー」になっていて、気になっていた本なのだけど、内容よりタイトルの方が勝っているかな?私に理系の素養が欠けているせいもあって、散漫で読みにくく感じます。世の中に、そんなに理系の人がいるとも思えないから、やはりタイトルで売れている本なのかな?

生命体を定義するとしたら「自己複製を行なうもの」だそうで、その意味でウイルスは「生物」である。ただ、その自己複製は、べつの生命体に寄生したときのみ行なわれ、ウイルス粒子単体は、無機的でそんな生物のダイナミクスをもたない。まさにウイルスは「生物と無生物のあいだ」である、、のくだりは、わくわくしたけど、本文は、その後ウイルスの不思議についてはあまり語っていないのが残念でした。理系の新書としては池谷裕二さんの「記憶力を強くする」の方が、読みやすく読後の満足度も高かったです。

それにしても、生物としての自分を考えるととっても複雑なプロセスで日々「生かされて」いるんだなあと、感慨あらたです。

膀胱炎ネコのお薬も明日まで。錠剤に変えてから、「ミミズ腫れ」になるほどひっかかれたこともありましたが、最近は、「寝込みを襲う」作戦で、成功率があがっています。うとうと寝ているときに、近寄りアゴをさげて薬を喉の奥に投入してから喉をなだなで。「ん?何が起きたの?」程度の抵抗で済みます。

夕ごはん

ジンギスカン