2008-03-07

「おまじないは?」

今日の英語教室は、届いたばかりの絵本Cookie's Week で、はじめた。ネこのCookieの一週間のやんちゃぶりがストーリー仕立てになっていて、曜日の復習にもなる。一回読み聞かせたあと、全員に一冊ずつわたしてリピート読み。さらに If I owned a candy factory.を読む。そのあと全マークNo.1〜8で、「ぷよぷよ」。ちょっとダレたかな?個人で言えたら、カードがもらえるとした方がよかったかもしれない。おまじないをひとりずつ言ってから、続いてダイヤでwant to〜ビンゴ。はじめて紹介したのだけど、あちこちで want to 〜の文は聞き慣れているので、リピートはスムーズだった。「ドリーちゃんは、何したいって?」の問いかけにも答えられている。途中で、Aちゃん、「ねー。これのおまじない。何だっけ?」「法則」に気づいたか? まだ、しっくりは言えないが、ひとりで言えるか試していた。ゲームが終わったら、What do you want to do?で、ひとりずつ I want to〜の練習。I want to sleep.が多いのは、、、、非難できません。私も一緒。 

そのあと、90 must wardsから、10個くらい書く練習。3秒ルールで、見て書く。おねえちゃんたちは、「なーんだ。知ってるよ!」という単語ばかりだったらしい。今日、選んだのは、it、the, on, in, as, thatなど。いつの間にか見慣れちゃった単語ということだろう。だって、一個ずつ教えたことないもんね。

低学年は、ここまで、小4以上は、Time for writingを出して、ダイヤのおまじないを確認。それからBettyの奇数ページ。Po-poの復習をしておしまい。

文法事項で、「時制」が気がかりなのだけど、want to〜とか比較級、can. willなどの方が、最初は、入れやすいような気がする。
Cookie's Week
Cookie's WeekCindy Ward Tomie dePaola

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夕ごはん

あんかけ焼きそば

2008-03-06

伝説の萌芽

昨日、英語教室のあとに寄った地元のスーパーでの衝撃。メキシコ産カボチャ一個、いくらだと思います?大きさは、業界用語で8玉、1キロぐらい。10月くらいには、ここら辺では、そこら辺りにゴロゴロ転がっていて、「お願いだから、もらって〜」と、たらいまわしになりそうな品物です。なんと、一個790円!

で,今の時期、わざわざ買う人いるんだろうか?地元の居酒屋さんだろうか?どうして入荷したんだろうか?

くらくらしながら、乳製品売り場にたどり着くと、、、「ようやく入荷!インターネットで注文しました!」の手書きポップとともに燦然と輝く、「無塩バター200グラム」お値段は、、、、一個690円!!(今までなら、安売りで200円代がありえた。)

例の「崩壊する食卓」本のショックをまだ私は、引きずっているんだけど、ケーキもクッキーも、ほんとうに「伝説の食べ物」になる日も、ほんとうに遠くないように感じました。そうなったら、おかーさんたちが、台所に戻るんだろうか?

で、一匹48円なりの冷凍サンマを買って帰りました。

夕ごはん

サンマのコチュジャン煮
ちんげんさいのニンニクいため
ゴボウの梅酢ごま和え
納豆
高野豆腐とわかめのみそしる

2008-03-05

なぞなぞ

どうも、毎日眠くて、眠くて、、、、春なのかなあ?あたり一面、雪なのだけど。さあ、水曜日だから、英語教室だ。どっこいしょ!と、腰をあげたら、夫が「2週間ぶりだねえ」とボソリ。そうでした!先週は悪天候でキャンセルしたんだった!ちょっと気合いを入れ直す。

低学年のクラスでは、早く来た子にせがまれ、David gets in troubleの読み聞かせ。日本語であれこれ絵の内容や,Davidがやってしまったこと、自分ならどうする?なんて言う?と尋ねながら。そのうち全員がそろったので、会報で紹介されていた「ぷよぷよ」ゲームをNo.1〜8までのクラブとスペードで。カードを補充しながらというのは、ゲームに緊張感がはいっていい感じだった。が、どうやら一年生の間で「なぞなぞ」がブームらしく、ゲームの間もなぞなぞが止まらない。「窓に近いインドは?」「絵にかいたリンゴは何円?」など、思わずこちらも考えてしまった。。。。(正解は後ほど)それで、時間がかかってしまった。ただ、このクラスは、クラス「全体」としてのまとまりを作るのが当面の目標だったから、まあいいかな?と、これはセンセーの言い訳です。次のゲームは、ダイヤでビンゴ。2週間あいているというのに、前回読み手になれなかった小1のふたりが、しっかり覚えていて「今日は私たちの番!」とはりきる。こういうのをエピソード記憶というのだろうか?S替えをちょっとやってみたが、あまりピンときていないようなので、ひっこめた。読み手は上手だったけど、最後の方、「ひっかけ」を言いたがり(ビンゴなのに)しかも、「みんなー!これからダマすからねー!」と宣言。苦笑いは私だけで、他のメンバーは「ひっかけ」を楽しみにしているのが、不思議でした。彼女たちが考えた「ひっかけ」の例は Jack and Jill jumped into the track. (「トラックのって,どこ行くんだろうねえ?」「きっと、引っ越しだよ!」 「そうか。They are moving ね。」)Happy Henry has gone to the park.(「どうして、公園?」「わかんなーい!」)最後に、4枚絵作文でおしまい。絵の描線がずいぶんしっかりしてきました。

次の小1〜小4クラスでは、まず女子たちにTime for writing.一文だけしっかり書くこと。声をだしてね。で、一番熱心なのが小1のAちゃんなのよねー。男子がそろったところで、Ella Sarah gets dressed.を読む。絵の雰囲気が高野文子の漫画を思わせる。「blueって言ってるけど、緑だよー」とかつっこみが細かい。続いて、ダイヤの文字でフォニックスビンゴ。色塗りもしたが、ソフトCなどちょっと説明しすぎちゃったかもしれない。最後に、やはり「ぷよぷよ」。そして男子だけでTime for writing.こちらの小1くんは、「ボクは、ゲームがしたいんだ!」そうだよね〜。だけど、塗り絵はやっていた。普段からあまり声も出さず、文字カードも自信がなさそうな小4の
Bくん、ポインティングしながら一緒に読み、「カメラでパチリ」をひと単語だけつきあい、あとは様子をみていたら、パーフェクトに書けた。「オレってすごい!」って大きい声で口にしていたのが、今日一番の収穫。

さて、なぞなぞのこたえは、「ブラインド」と「9円(くえん)」だそうです。

Ella Sarah Gets Dressed (Caldecott Honor Book)
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夕ごはん

秋刀魚の塩焼き
ゴボウのサラダ
長いもすりおろし
納豆
肉じゃが(残っていたので)
ニラとあげのみそ汁

2008-03-04

続•1960年以降生まれの主婦

昨日のエントリーに3名の方からコメントを頂きました。それぞれ、「自分の実母が『料理の出来ない人』だったので、逆に叩き込まれた」「自分もまさにそのカテゴリー(60年代以降生まれ)」「まさに、嫁ぎ先がその文化」とのお話で、興味深かったです。コメントありがとうございます。今、続編の「その親たちへの聞き取り調査を読んでるんだけど。こちらは、ホラーではなく、かなり衝撃的。また途中なので、そのうち感想は書きますね。

昨日紹介した「変わる家族、変わる食卓」は、Sさんが指摘していたような朝食(ヨーグルトにいちご)の上を行く朝食、昼食のオンパレード。「おでんと菓子パン」「前夜のカボチャの煮物をペーストにしてトーストに塗る。節約メニュー」など、枚挙にいとまがない。食費にお金をかけるより、ご飯作りに時間をとられるより、「ディズニーランドで遊びたい。」「楽したい。無理はしない。」「人は、人。自分は、自分。」えてしてこういう食卓は、「例外」であるものなのだけど、ここまで極端でないにしても、こうした食卓が生まれる背景、価値観は、日本全体にあるんだと思う。

私は、「ああ、これ、私のことだ。」って思えるコメントをたくさん発見したから。その意味でホラーな読み物です。

特に印象に残っているのは、BSE問題にあたって調査対象の人々は、「危険情報に対しては、無関心を示し、安全情報(たとえば、「テレビで安全になったといっていた。」「オーストラリア産なら大丈夫」など)に対しては,どんな些細なものでも反応していた。著者によると
少なくてもBSE問題に関する限り、主婦はそのときの自分の気持ちを後押ししてくれる情報に注目し,収集していたということになる。情報に基づいて思考し客観的に判断したのではなく、自分のしたいこと(都合)に沿って「使える」情報を収集•採用していたのだと言ってもいいだろう。逆の情報は「気にしない」のです。(変わる家族、変わる食卓 pp183)


これって、いろいろなことにあてはまりませんか?

コメントをくださった方へ。

K様

おかあさまのあり方(料理を知らずに嫁ぐ)は、決して特殊ではないというのが続編に書いてあります。

S様

あらー!同い年?私の方が、数ヶ月おねえさんですねー。私の実家でも、土曜日の昼は、「サッポロ一番」。日曜日の昼は、大正テレビ寄席を見ながら食べる「日清ソース焼そば」が定番でした。70年代後半、「自然食」に目覚めた母が突然「玄米」を炊き出したりしたけど、それも含めて思いっきり「時代まるごと吸収体一家」でした。(「紅茶きのこ」がなかったのがフシギ。)S様のブログ、地団駄踏んで、楽しんでいます。(この地団駄は,実物が見られない悔しさ)

M様

本を紹介してくれてほんとうにありがとう。Mさんが私の実家に嫁いでも、驚き桃の木だったかもしれません。実家には、明治生まれの祖母が「重石」になっていて、バランスがとれていたのでは?と、今、続編を読みながら思っています。


夕ごはん

宴会料理

花の部会の総会と懇親会がありました。
外食は、しょっぱいです。

2008-03-03

1960年以降生まれの主婦

今日は,ひな祭りだそうで、「五目寿司」でも作ろうと思っていたのだが、うっかり読み始めて止まらなくなってしまった「変わる家族 変わる食卓ー真実に破壊されるマーケティング常識」(岩村暢子 勁草書房)のせいで、時間切れ。だけど、作るのをやめてしまったのは、この本のせいだけではなくって、実は、この本が分析している「1960年以降生まれの主婦」に私がドンピシャリあてはまっているからかもしれない。本書は、「家族研究」のマーケティング本として毎年首都圏でおこなっている<食DRIVE>という食卓の実態調査の報告書である。トーンは、扇情的でもなく、むしろ控えめで、データ(調査対象家庭の一週間の献立)を淡々と提示している。データと並んで、調査に協力した主婦たちの言葉がふんだんに折り込まれている。著者のコメント、分析は思ったほど多くないし、冷静である。

にもかかわらず、(だからこそ?)「ホラー小説」のような怖さがたっぷりであった。

現実が、こうなのか、という怖さ。おうちで「ごはん」を作る人がいなくなってしまったみたいだ。朝も、昼も夜も、「こどもは好きな物をテキトーに食べているみたい(よく見ていない)」「こどもが産まれて忙しくって、ごはんを作れない」「作るものは、『気分』で」「幼稚園のお弁当は、『見栄えがいいから冷凍食品』そして、キティちゃんの顔をノリで飾ってデコレーション」「冷凍食品は,自分は食べた事はないが、こどもたちが喜ぶから、おいしいんだろう」「夫もコンビニで好きな物を『自由に』買って食べるのが好きみたい。」「『好き嫌い』をむりに直させようとしたら、ストレスだろうからほおっておく」。たとえ、家族が皆同じ「スパゲティ」を食べても、娘は、トマトソース、息子はタラコソース、私はホワイトソースのレトルト。で、みんなが楽しいし満足。だけど「食卓の担い手」の意識は見られない。

もしかして、この程度なら、まあ、今の世の中、アリかな?とは思えるが、本書は、食卓の状況をとおして、家族間のコミュニケーションの変容にも言及しているから、奥深いし、こうなった原因を「女性の社会進出」のせいとか「女性が高学歴化したから」とわかりやすいところにおとさない。この主婦たち、夫たちの育てられ方、あるいは学校教育の受け方など、複合的な要素をやんわりと示唆している。続編では「親の顔をみたい」プロジェクトとして、この世代の親の世代への聞き取り調査をした結果が紹介されているようだが、そちらもまた読みふけっちゃいそう。おとなの手伝いを通して身につけられていた「なんとなく」の「文化」の継承がある時期から断絶しちゃったんですね。

正直な話、わたし自身(1964年うまれ)「お手伝いはいいから、勉強しなさい」と言われて育ちましたし、一人暮らしもしていたけれど、まともにごはんを作るようになったのは、20代後半です。はい、「母からではなく、本を読んで」料理を習いました。きょうも「気分で」メニューを変更しちゃいました。ああ、子育てしていないのが、せめてもの救いです。
変わる家族 変わる食卓―真実に破壊されるマーケティング常識
変わる家族 変わる食卓―真実に破壊されるマーケティング常識岩村 暢子

勁草書房 2003-04
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おすすめ平均 star
star確かに家庭の食文化は崩れつつあるが…
star主婦への否定的バイアス
star冷静な分析

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夕ごはん

肉ジャガ
スモークチキンのサラダ
長いもすりおろし
サンマのコチジャン煮
大根、えのき、ほうれんそうのみそしる

2008-03-02

週一回の社会勉強

週に一回届くNew York Times Weekly。今日の一面のメインテーマは、「ネット社会」。いくつかあった記事の中で、興味深かったのは、アメリカのティーンズでネットを使って「活躍」しているのは、、、男子と女子どちらが多いか?ネットでHP用のアクセサリーを作ってお小遣い稼ぎをしたり、SNSを活用したり、自分でラジオ放送もしちゃうなど、現状では、「女子」が大活躍だそうです。男子には、「メンドクサイ」のかも?というのが分析結果。その割に大学でのコンピュータサイエンス専攻は,今のところ男子が優勢だそうで、この原因は、よくわかっていないみたいだけど、システムの研究より、ブログを書く方が単純に「たのしい」んじゃないかなあ?タイトルはOn the Internet, It's a Girl's World.(ネット社会は、女子が席巻)

そんなに女子が優勢な世界なのだが,唯一、男子が頑張っているのが動画投稿サイトだそうで、それとのつながりで、20代のコンピュータヲタク男子3人組の日常を描いた素人のまさにヲタク3人組が作って投稿しているドラマが大人気。CBSで本格的にドラマ化の動きという話題も。「どうしたら彼女ができるか?」と悶々とした日々をリアルに描いているそうだ。タイトルはThe Charms of the Geeky Male。(ヲタク男の魅力)このドラマのヒットで、3人組には、現在彼女ができたそう。(ドラマではまだ悶々としているらしいが)まさにウエブ2.0だなあと思ったのは、既存の映画コンクールなどに応募してもイマヒトツだった3人組が、「そういうことなら」と、YouTubeに作品を投稿した事から人気に火がついたという点。もうそういう時代なのね。

もうひとつは、Twitterというほんの数行しか投稿できない携帯サイト。SNSの一種だそうだけど、更新は、もう粉刻み。ありとあらゆる個人の細かい日常がアップされているそうだ。中には「これから自殺します」という投稿をした男性に「思いとどまって!」のコメントが殺到したり、「夫婦喧嘩をして、妻が出て行った」との投稿に、夫妻を知るSNS仲間が、その妻に「考え直したら?」とメールを送り、仲直りのきっかけができているとか。「電車男」もここまで進化したか、と思いました。ただ、もうこうなると、どうなんだろう?だけど、まあ、好きでやっているんだろうからなー。記事のタイトルはA World of Sympathy From Strangers on Web(見知らぬ人が励ますのがネットの世界)

先の二つの例は、素人とプロの境界が急速になくなってきている例だろうし、最後の例は、「個」を支えるものの質とかたちの変容を示している例だろう。

いい悪いではなく、そういうことが日々起きているということ。

ネット尽くしの記事に「ヘえーっ」と思い、北京オリンピックにアメリカ選手団は、牛肉や豚肉までアメリカから運ぶとかの記事に「おいおい」と読み進めていたら、隅の方にEven Flowers seek to be Eco-Friendly。カリフォルニア辺りでは「有機栽培認証シール」のついた「バラ」や「ユリ」が出回り始めているそうです。「花は、食品じゃあないのに?」と冷ややかな視線が殆どだった5年前に比べて、認識度もアップしているそうで。切り花の80パーセント近くを輸入に頼っているアメリカでは、フェアトレードの観点(労働者の健康問題)からも、注目されているらしい。どこまで、伸びるのかな?実際、天敵農法で農薬代分のコストダウンを達成したバラ農家は、「これは、時代の趨勢」とコメントしていた。

夕ごはん

ジンギスカン

2008-03-01

弥生

3月ですね。ところが、今日も曇り空。昼前から白いものが降ってきました。なんとなくどよーんとして、ブリューゲルの絵、そのままです。実は、こどものころから、ブリューゲルの雪景色の絵が好きでした。おとなになってから、そんな世界で生活するとは思いも寄らぬまま。だから、こういうどよーんとした景色は嫌いではないのだけど、12月から続くとちょっと飽きてきます。

そんなことを思いつつ、用事で外出のため、運転をしたら、、、、白くて灰色の景色の中に、白樺の枝が、妙に赤く映えてみえるのに気づきました。新芽が枝の中で、うごきはじめたのでしょう。

やっぱり3月だなあと思いました。

で,写真は?ですが、残念ながら撮影できず。かわりに先週の大雪の際、わがままをいって外に出たものの、遭難しかかった我が家のおバカネコです。

夕ごはん

干ししいたけ、ホタテ、豚肉と青梗菜のオイスターソース煮込み
ほうれんそうのおひたし
スライスオニオンの梅酢漬け
長いもすりおろし
納豆
じゃがいもときぬさやのみそしる