2008-04-15

たねまき

本当なら今月のはじめにまく予定だったマリーゴールド。6月に公民館前の花壇に植えるはずのものです。間に合いますように。このトレイで根っこを出して、ポットに移植します。ダリアもまきました。

夕ごはん

浅羽カレイの煮付け
ポテトサラダ
納豆
きゃべつのみそしる

ポテトサラダは、札幌で教えてもらった方法で。蒸したジャガイモをスライスしてから酢と粒マスタードであえて、ゆで卵をちらし、マヨネーズをちょっと。普段と食感が違って新鮮でした。

2008-04-14

じんわり


所用の一泊というのは、BBカードを使ってこどもに英語を教えている人たちとの勉強会兼おしゃべり会に参加するための札幌旅行。5時間半のバスの旅のあと、午後一時半ごろから、延々夜中まで。途中帰宅のメンバーもいたりしたけど、あいさつもそこそこに、の濃い集まりでした。実際にお会いする機会も少ないのに、皆さん旧知の仲のように話せるのは、共通の教材を使っているということがもたらす安心感からかなあ。「え?その教材、何?」と言っていたかと思うと、いきなり「このゲームやってみたい」と、新しく会報で紹介されたゲームをはじめたり、話はあちこちに飛ぶのだけど、なんとなくまとまっているというフシギで、あったかな空間。

毎回、「あ〜。なんていい人たちなんだろう」と帰って来てからもじんわりしちゃっています。

翌朝も、場所を変えての勉強会。早起きしたので、会場近くの円山公園もぶらぶらしました。チューリップも蕾をつけていて、やはりオホーツク地方より季節はすすんでいました。

また、今週からがんばろう。

夕ごはん
焼き餃子
ゴボウサラダ
納豆
あげとニラのみそしる

2008-04-13

いい子ぶりっこ

所用で、一泊留守していました。でもって我が家の「お猫さま」。またまた「いい子ぶり」を発揮。夜中も騒がず。粗相もせず。うーん。。。私がいない方が平和なのか?(←ひがみ)で、留守中、「旅人」がまたご訪問。どこから来てるんだろう?

夕ごはん
豚バラのすきやき

2008-04-11

gloomy and grumpy

冬に逆戻り。零度前後の気温の一日。英語教室の生徒さんも何となく重苦しい雰囲気。中低学年とは、スペードの文字と絵で神経衰弱。ちょっと辛そうだったのは、文字を意識しているからでしょうか?その後、ハートの絵12枚と文字4枚でビンゴ。そこら辺りで、高学年と合流。絵本を一冊読んでから、スペードとクラブの絵に、補助カードのQカードを混ぜて波瀾万丈。クラブの絵カードでBreak the T3。お姉さんたちは、合体で。他の子は、ひとりで言えたらおろせるというルール。フレーズの意味が意外にはいっていない。まあ、何回もやりながら定着していかなきゃいけないんだろうな。合体の方は、S替えくらいだと「これしか変えられなかった、、、」と言えるようになってきた。途中で時間になったので、中低学年の子には退出してもらい、高学年とダイヤの文字線引き。今日で残った分を終わらせた。私の問いかけ前に「えっとねSは、○○。VはXX」と、仕切ってくれるのはAちゃん。ああ、リーダーもやりたかったのに、時間切れです。

「たねまき日記」は、明日はお休みです。いつも読んで下さってありがとうございます。13日に復帰予定です。

夕ごはん
チキンカレー

2008-04-10

It has come!

Spring has come!って中学校で習った英語だったっけ?「結果」用法??
それは、さておき、我が家の庭で今年はじめて見つけた「春」です。

今日は、家の用事で車で一時間弱のK市まで。なんやかんやで待ち時間があり、本を一冊読み終えた.知人が貸してくれていた「春になったら苺を摘みに」。前回もご紹介した梨木香歩の最初のエッセイ集です。著者がイギリス留学中に下宿していた「ウエスト夫人」という女性や、留学中に知り合った知人とのエピソードが中心となったもので、「ぐるりのこと」より読みやすいのは、観念的でなく、「ウエスト夫人」が前面に出ているからかもしれない。そして、解説者(清水真砂子さんです。)が書いているとおり、この手の手記は、「下手をすると鼻白む自慢話、体験談」なのだけど、そうならずに読み応えのなる一冊になっている。敬虔なクエーカー(キリスト教の一派だけど、反戦非暴力。第二次大戦中のアメリカでは、日系人をサポートしたり、さらに遡っては、脱走奴隷をかくまったりしてきた歴史がある人々)のウエスト夫人は、刑務所帰りの男でも、男尊女卑のかたまりのような異国人でも、「理解できない」と嘆きつつも下宿させる。
ウエスト夫人は私の見た限り、彼らを分かろうと聖人的な努力を払っていた、ということは決してなかった。彼らの食べ散らかした跡について、彼らのバスルームの使用法について、彼らの流す大音響の音楽について、いつも頭を抱え、ため息をつき、こぼしていた。自分が彼らをわからないということは分かっていた。好きではなかったがその存在は受け容(い)れていた。

理解はできないが受け容れる。ということを、観念上だけのものにしないということ。(pp.230)


ウエスト夫人、かっこいいなあ〜。彼女は、町内からある事件で総スカンを食らってしまった女性をたすけるためにストリートフェア(street fair)を企画する。そのエピソード自体も魅力的なのだけど、Oxford Reading Tree というイギリスのこどもたちの日常を綴った絵本を読み聞かせている「英語のセンセー」としては、ウエスト夫人の周囲にいる、なんとも「核」がしっかりしているイギリス人(なんというか、「小学校時代のボロボロの筆箱を誰に何といわれようと使っているタイプ」というか自分なりの「矜持」がしっかりしてているオトナ?)の描写に、ORTがより身近に感じられた。KipperのGranもウエスト夫人の友達みたいなタイプかな?

タイトルが謎だったんだけど、最後まで読んだらわかりました。
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)
春になったら苺を摘みに (新潮文庫)梨木 香歩

おすすめ平均
starsおとなのためのお伽噺
stars温かなエッセイ・そのバックグラウンドには「地球」がある☆
stars眼差しが深いです。
stars人を信じるという希望
starsウェスト夫人の人柄が伝わります

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夕ごはん

ベーコンエッグ
納豆
じゃがいものみそしる

お昼ごはん(外食)を食べ過ぎたので。

2008-04-09

新顔?

朝から、家の外でネコの鳴き声。「春」になって、どこやらか遠征してきた旅人の様子。新顔くんでした。それにしては、ひとなつっこく、リビングの掃き出し窓に手をかけて、今にも室内にはいってこようとする。我が家の3姉妹も、あんまり警戒心のない新顔猫に、どうやって応対したらいいか困惑気味。威嚇をするのでもなく、オロオロとしていた。

午後は、英語教室。学校の新学期も始まり、みんな新学年。新2年生のAくんは、学校からひとりで歩いて来た!「途中でわからなくなったから、『青いおうちはどこですか?』って、聞きながら」だって。いやー、成長ぶりにセンセー涙出そうです。多読学会から貸し出してもらった絵本ten fat sausageを読む。そのあと、男女対抗で「じゃんけんオセロ」。どうしてこんなにじゃんけんで盛り上がる?というほど盛り上がり過ぎ。リピートもおろそかになったのがハンセイ材料。「もう一回。もう一回」となったので、そのたびにカードをあれこれ入れ替えてやったが、もうやらない。(きっぱり)そのあと、七五三。手を出す前に「ぐ〜」と言ってから。(エドはるみですね)。

次のクラスは小2から小5のメンバー。こちらにも「新顔」くんが参加。絵本を一冊読んでから、波瀾万丈。役カードを補助カードのQカードを使い、曜日や月の名前も復習のつもり。続いてペアにしてダイヤやハートでビンゴ。出来る子は、文字カードで。読み手も次々と変わってもらった。小5のBくんと一緒のペアにして「新顔」くんの様子を見たけど、こちらもひとなつっこく、なじんでいました。

「新顔」の春でした。

おかげさまで、微熱も去り、体調回復です。

夕ごはん

キャベツと豚バラのトウチ炒め
ながいものサラダ
納豆
じゃがいもとニラのみそしる

2008-04-08

「ぐるりのこと」

くしゃみ、鼻水、はなづまりは、よくなってきたけど、どうも、まだ頭がボーッとしています。微熱もそのまま。たまった仕事は、さらにたまる。うーん、、気分転換に、数週間前、ちょっと思いついて読み始め、あっという間に数冊読んだ梨木香歩さんの「ぐるりのこと」というエッセイ集について。この人は「裏庭」「西の魔女が死んだ」「からくりからくさ」「りかさん」など、どちらかというとファンタジーを書く人。1959年生まれ。イギリスに留学してそこで児童文学者の家に寄宿していたそうで、作風からは、いろんな児童文学作品、ファンタジー、そして日本の少女まんが(大島弓子あたり)の雰囲気が漂っています。

「ぐるりのこと」を読みながら思ったのは、正直、「上手な文章」とか「キレ味のいい論客」というのでは、ない。まどろっこしかったりもする。ただ、なんとなくざらざらとひっかかるものがあって、それが逆にリアルだったりする。とりあげられている話題も、9.11のテロから、頻発する悪質な少年事件など、痛ましい世の中のできごとをどう咀嚼したらいいのかの、とまどいがそのまま描かれている感じ。、桓武天皇の妃の話から、トルコ旅行、英国セブンシスターズの断崖から、自身のもつ山小屋の境界をめぐるいざこざなど、まさに自分の「ぐるり」が点描されている。とりとめがないようなのだけど、魅力的なのは、彼女の「一人称」が伝わってくるからだと思う。

そういう文章は、強い。

著者は、ぐるりに視線を漂わせる事で、「あれ?」と感じた違和感のもとへ、自らの思考をめぐらせる。ヘジャブに身を包んでいるイスラム女性も、「抑圧」の象徴と見るか、「武器」と見るかで、視野はずいぶん変わる。「聖人君子」の象徴のような「西郷隆盛」だって、よく実像を調べると「排他的で、身内意識のかたまり」だったりする。

世界は、アメリカ的な、勧善懲悪ではおさまらない。ひとりの人間の中にさえ、「群れ」へのノスタルジーと「個」への渇望が混沌としているのだから。では、「私」はどうしよう?わからなくても、考えていこう。それが「ぐるりのこと」でした。

ぐるりのこと (新潮文庫 な 37-8)
ぐるりのこと (新潮文庫 な 37-8)梨木 香歩

おすすめ平均
stars題名が素敵
stars前作よりも抽象的だが、世界への真剣味を感じる
starsファン以外には無理
stars深く考えること
stars上書きされていく自分

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夕ごはん

蒸しれんこん団子
ながいもサラダ
納豆
にらときゃべつのみそしる