とある喫茶店で開かれている展示会。紋別という港町在住の知る人ぞ知る!の布作家さんが一年に一回ほど開きます。彼女は、古い着物を使った「布の作品」を作って発表しています。パッチワークあり、キルティングあり。また独自の技法を駆使したそのバッグやジャケット、小物類は、「彼女ならでは」の作風で、インターナショナルキルトウイークなどで入賞を繰り返しています。展示作品も、「どんどん中を見ていいよ〜。服も着てね〜」のおおらかさ。
実は、花田雅子さんの講習を受ける機会がありました。「作家さん」って、気難しかったり、威圧的?「ここまで教えるけど、ここから先は特別料金」みたいなのかなあ?の不安もあったのだけど、お会いした花田さんは、惜しげもなく技術を披露してくれ、「好きなように応用して、使っていいからね〜」と、とても型破り。見かけは、短髪で「一心太助」みたいな風貌なのだけど、作品は繊細で、「ていねいな仕事が全てを決める」がそのコアでした。
ご自身のセンスと技術に絶対的な自信があってのことだと思うけど、ネットの世界であたりまえになりつつあるオープンソースの考え方と通じるこの「外向きさ」「ボランティア精神」って、見習わなければいけないなあと思います。今回は、お会いできなかったけど、「また会いたいなあ」と思わせるステキな人生の先輩です。写真は、講習を受けたときに作りはじめたポシェットの一部、、、、実はまだ未完成なのだ。
夕ごはん
花部会の懇親会で焼肉。