2009-01-14

カ•メ•さ•ま•の•い•う•と•お•り。。。。

まだ冬休み中ですが、通常レッスン。昨日も会った子とまたレッスンというのも妙な気分ですが。。。。

低学年の3人組とは、まず絵本から。ORTを一冊読んだら、No!Davidがお気に入りの「女Davidちゃん」が、書棚から見つけ出して「これ、読もう!」と。絵本に興味が生まれていることに感謝しつつ、結局シリーズ3冊読破。途中、ページをめくるごとに前ページとのつながりを「おはなし」にして語る女子。それを聞いて、いつもおとなしいAくんが「それは、つまり、、、、」と、とても的確に要旨をまとめて説明する。それが、論理的なんでびっくりでした〜。そのあとBBカードで神経衰弱。クラブの絵と文字。それからスペードの絵と文字で。ここでやはり、集中力にやや欠ける「女David」、本領発揮できず。それでも最後までゲームに参加できるようになったのは大きな成長ですねー。

高学年のクラスは、祝日だった月曜日のレッスンの生徒さんと合同。とはいえ、姉妹都市へのホームステイやら、浦安のディズニーシー行きなので、数名がかけて結局6名。二組にわけて、3分波乱を競争でやろうとしたけど、どうもムードメーカーがお休みのせいかテンションが低い。仕方なく、もう一回今度は全員で。続いてダイヤの絵で代名詞ビンゴ。しかし、さらにテンションがさがる。こうなってくると、私もどんどんドツボにはいるのがパターンだったのですが、今日は、なんとか持ち直した。「あ!ドツボだ!」と、ちょっとひいて状況を観察できたからでしょうか?

仕切り直しで、スペードで神経衰弱を前のクラスと同じように絵と文字でやってみた。これでみんなちょっとゲームモードになったのか、声も大きくなってくる。マイペースの小2のBちゃん、「わかんなーい!そうだ!"神様の言う通り”にしよう!」と、自分がとったドクター•タートルのカードを上から落として、あたったカードをひく。「それは、『神様』じゃなくって『カメ様』だ!」と、ギャラリーは、大受け。その後も「カメ様」は登場し続けました。最後はSave the 1で終わり。

しかし、小学生で「神経衰弱苦手」は、モンダイでは???

夕ごはん

オムレツ
大根の漬け物
納豆
ニラとじゃがいものみそしる

2009-01-13

成長

冬休み中の数回、低学年を対象に「BBくらぶ」としてとにかく「遊ぶ」レッスンを募集した。今日も小2から小4まで5名が参加。普段のレッスンでは顔をあわせないメンバーだと、ちょっと雰囲気も変わってなかなかおもしろい人間模様が見られる。通常レッスンではかなりわがままなAちゃんが、同い年で違うクラスにきているBちゃんにたしなめられると、わがままを我慢したり。

今日は、すごろく三昧。なぜかCくんは、全然ついていない。すぐに「ふりだしに戻る」や「一回休み」をあててしまう。去年までだったら「もう、やらないっ!」とへそを曲げるか、泣き出すか、、、だったのが、最後までがんばった。彼に復活のチャンスを!と試みたSave the 1でもビリだったから、よっぽどついていない日だったんだなー。

夕ごはん

肉豆腐
焼き鮭
白菜の漬け物
納豆
あげと大根の葉っぱのみそしる

2009-01-12

オープンライブラリー

先日、このブログで読書感想をアップした水村美苗著「日本語が亡びるとき」。本の内容は、インターネットの進化と浸透により、「英語」が今後、世界での「普遍語」としての優位を保つのは明らか。その中で、明治の開国を機に西洋文明を理解するために生まれ、発展した「日本語」の将来が危ぶまれる。。。。との主旨で、あちこちで話題の書。この本を読んで感銘したという梅田望夫氏と水村氏との対談が月刊誌「新潮」に掲載されています。で、その内容がネットでも読めるのです。
「日本語の危機とウエブ進化」
http://www.shinchosha.co.jp/shincho/tachiyomi/200901_talk.html#pageTopAnchor

ちなみに目次から引用すると、「学習の高速道路は英語圏を走る」「今、漱石は日本語で書くか」「ローカルな日本語を守るパブリックな意味」などがテーマです。この雑誌掲載の対談が「ネットを通して無料配信されている」というあたりが、対談内容ともリンクしてくることで、いわゆる「知のオープンリソース」化ですよね。アメリカでは、主要な新聞がどんどん無料のオンライン配信に移っているそうだし。

また、昨日、たまたまある分野の文献を調べていて、著者がオンラインライブラリーと称して著作を全部閲覧できるようにしてあるのを発見しました。(アメリカの学者。英文の文献。)おもしろかったのは、「綴じてあるのが読みたかったら、アマゾンで購入もできます。」とただし書きつき。一冊20ドル程度なのだけど、たしかに、自分でPDFで読むのとか、プリントアウトする手間を煩わしいと思えば20ドルは手頃かもねー、と思ったり。

きっと、この潮流は、もはや当たり前なんでしょうね。日本の大学でも講義内容が、すでにいつでもネットを通じて聞いたり見たりできるようにしているところも増えているとか。それでも、英語で情報を得る事ができ、発信できる力をつけることは、とても重要なんだろうということを対談を通じて思いました。

ただ、そうなると僻地在住者としては、梅田さんや水村さんには見えない盲点「インターネット格差」も気になります。全ての地域でYouTubeや、ポッドキャストとつながれるとは限らないし。


夕ごはん

イカとトマトのスパゲティ
長いものバター焼き
大根の漬け物


昨日キャンセルしてしまったオトナの方のレッスンの代講。帰宅したらお米を研いでいくのを忘れたことに気づき、急いでメニュー変更。

2009-01-11

閉じ込められてます。

昨日からの雪は、一日続き、今日はオトナの方のレッスンもキャンセル。こんな日は、家仕事しかできないので(←おいおい、家事は?)夫から注文を受けていた帽子を仕上げました。注文は「耳と首まで隠れるくらいの帽子」だったので、こんな形。棒針でカウチン編みにして裏に糸が渡らないようにしました。編み込みにしたのは、2重になって暖かいかなあと思ったから。仕上がってからテレビで松坂くんやイチローくんのウオッチキャップ姿を見て「あーいうのがいい。」って、、、、遅いよっ!(しかも、かぶってるモデルが違うでしょー。)

雪は夕方あがったので、明日は朝から雪かきです。

夕ごはん

イカの刺身
茶碗蒸し
長いものすりおろし
大根の漬け物
納豆
じゃがいもとニラのみそしる

2009-01-10

「こねこ」

寝不足です。原因は、ネコです。夜中に一匹大運動会をします。部屋中の「紙類」をビリーッ、ビリーッとかじるので、寝てられません。とほほ。大事な書類には,布をかぶせてあるんだけど、最近は、それを「めくる技」を身につけ、日々成長(?)しているのでイタチごっこです。

そんなワガママネコに振り回されていますが、さっきまでBSイレブンで放映していたロシア映画「こねこ」を実は、一緒に見てました。(ほんとに、じーっと見つめてたよ。)

ある家にもらわれた子猫(アメリカンショートヘアっぽい)が、ひょんなことから、迷子になって、クリスマス前後の寒ーい都会をさまようというストーリー。結局、ハラハラドキドキしてもハッピーエンドで、よかったね〜。見終われば、ありがちな展開ではあるのだけど、途中、出会うのが「猫オバサン」だったり「猫オジサン」だったり。圧巻は、猫十数匹と暮らしている「猫おじさん」。彼のもとにいるネコは、ジャンプ芸や、足抜け芸、肩のり芸など芸達者。貧乏なのだけど心優しい彼が、本編ではとても重要な役割を果たしてます。俳優さんは、ロシアきってのほんものの「猫使い」だそうです。

「動物もの」にありがちな「甘すぎる」部分を極力押さえてあり(これは、セリフが最小限だからでは?)、ウエットでありながらもさわやかな映画でした。色あいや話の飛び方が、私の大好きなジャック•タチ風なのも気に入りました。

それにしても、「一体、どうやって撮影したんだろー?どうやったらネコに芸を教えられるんだろう?」と、ポカンと口をあけて画面を眺めていた我が家の「おばかちゃん」を横目で見ながら思いました。

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夕ごはん

じゃがいもと豚肉のオイスターソース炒め
長いもすりおろし
納豆
白菜の漬け物
大根と、あげ、ふのりのみそしる

2009-01-09

樹氷

今朝は、マイナス15℃くらいまでの冷え込み。御覧のようにきれいな樹氷です。いくら冷え込んでも、水分が足りないと、こうならないから、毎日見られる訳でもないのです。明日からまた大荒れの予報。

夕ごはん

湯豆腐

寒いと鍋物が多くなりますねー。

2009-01-08

「あの戦争から遠く離れて」

第三十九回大宅賞受賞作「あの戦争から遠く離れてー私につながる歴史をたどる旅」(城戸 久枝 著 情報センター出版局 2007)。これは、戦後の混乱期に中国に取り残された「残留孤児」の実話なのだけど、ちょっとひねりがあるのは、その残留孤児が著者の父親であった点。つまり「父の半生」を追う事がそのまま「日中関係」を追うことに結びついているのです。

主人公である著者の父親は、4歳のときに父母と生き別れて中国で養母のもとで育つ。極貧生活ながらとても優秀だったので、北京大学をはじめ数校を受験するもなぜか不合格。それは後に自らが「日本国籍」であったためと分かる。養母は、文字どおり目にいれても痛くないほど慈しみ、育ててくれたのだが、自らが「日本人」であると分かって以降は、数百通に及ぶ手紙を日本赤十字社に送り続け、その間、文革の洗礼を間一髪で逃れながら、ようやく25年後に帰国を果たす。その後、言葉の壁と戦いつつも日本で生活基盤を作り、著者が生まれる。

残留孤児の帰国事業が正式に行なわれる以前の話です。まさに波瀾万丈の人生。

一方著者は、なんの不自由もなく「ふつうに」日本人として育ち、父の生い立ちにも特に関心を払うことはなかったのだが、ひょんなことから中国の大学へ留学をすることにする。そこで、「日本鬼子」やら「戦争責任」の重い言葉を日頃仲良くしていた中国人から浴びせられる一件を経て、「あの戦争」について考えるようになり、帰国後、残留孤児が起こした政府への「賠償訴訟」にも関わるようになる。

といった内容のルポルタージュなのだけど、父の波瀾万丈な人生と、著者のほんとうにイマドキ(1974年生まれ)の若者っぽいふわふわ感が、おそらく著者が感じる以上に際立つ本でした。

よくわからない「日本人」は、「日本鬼子」であっても、「玉福(著者の父の中国名)の子」であれば、まるで家族のように扱われる。やはり世界を平和にする手段として、「ひとりひとりとつきあう」は、基本なのだなあと思いました。

それにしても大宅賞って戦争ものが多いかも。

あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅
あの戦争から遠く離れて―私につながる歴史をたどる旅城戸久枝

おすすめ平均
stars稀有な立ち場が可能にした新鮮な感覚
stars現代的な美しい日本語で書かれていて読みやすい
stars読み応えアリ
stars同世代の方々にぜひ
stars中国と日本の歴史を今一度考え直したいと思った本

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夕ごはん

肉どうふ
焼き鮭
大根の漬け物
納豆
わかさぎの佃煮
あげと大根葉のみそしる