2011-07-06

課題多し。

写真は、今日のハウスその1。再来週くらいから花が咲きそう。

午前中は、ハウス内の草取り。で、午後は英語教室。オトナの方のプレイベートのあと、小学生クラスから。TFWのあと、絵本の自力読み。そのあとBBのダイヤで代名詞ビンゴ。ハートの絵と文字で「両手仲良し」。うーん、小2くんは、文字カードを読みたがるのだけど、文字カードが出るとテンションが低くなる。自意識と実力のギャップがあるのよね。最後、ハートの絵でインディアンポーカー。後半のクラスでは小6くんが修学旅行でおやすみだったので、リーディングのワーク。BBカードで読めた「ふり」の単語が別の場面に出てくると「??」の状態なので、少しずつ視野を広めていきましょう。

中2のおひとり様クラスでは、中間テストの報告から。彼女は、シンパイしないでいい点数だけど、平均点が40点代だって。新任の先生、次回どうするかなあ?レッスンの方は、少し「不定詞」について解説のあと、BBでwant toビンゴ。残った4枚で作文。続いて、「時制仲間わけ→ポーカー」の流れ。中2の間に、中学範囲の文法をなんとなくカバーしておこうね。

さて、最後の中学生クラスでもテスト結果の報告。それぞれ悲喜こもごも。やっぱりテスト対策を自分でやっている子は、しっかり点数を出しています。前回、「センセーごめんね」の中2のAちゃんは、95点。中1のBちゃんは、98点。え?中1のテストは100点続出のような問題だったでしょう?aとanを間違えたそうです。しかも100点は一名のみだとか。うーん。どうなってるんだ?私の予想では、100点が20名くらいでそうな問題だったのに。。。

それから、点数をしっかり取れる子はしっかりした「自尊心」があるなあ。難しい問題に直面しても、「おお、やってやろうじゃん!」の気合があります。臆しないのね。反面、頭の回転がよくても、自分で「見切り」が速い子は、「あ、ムリ!」とすぐに「逃げる」。こういう部分は、どうしたら修復されていくのだろうか?

一方、中学にあがると「読み書き」のハードルをいかに越えるか?は、児童英語から上がってきた子にとっての、大きな課題。中1のCくんは、その試練を味わっています。どうして、音と文字が一致しないのかなあ?いろいろ話をしながら、対策をさぐっているところ。

多読タイムとグラマーカードのスペードでビンゴのあとは、3級の問題やら、教科書の書写やら、それぞれの課題を。

夕ごはん

サバ缶のサラダ風
オニオンスライス
納豆
あげとにらのみそしる

帰宅が遅くなったので、「豪腕」メニュー。

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