英語の本を音源と一緒に音読するとどうなるか? 現在、実験中。
このやり方は、英語多読のレッスンでの先駆的存在、福岡女学院の坂本先生や、東京の英語教室ABC4YOUの鈴木祐子先生に教えてもらったやり方です。
シャドーイング+音読で、SHADOKU。
レッスンで、少しずつ取り入れてるんですが、楽しそう。
ということで、自分でも試してみました。
一冊目は、 A Wrinkle in Time. (Madeleine L'Engle 著)
https://goo.gl/swpEZV
この本は英語圏(主にアメリカ)の「子ども向けおススメ本」サイトに、必ずといっていいほど登場していて、私もずいぶん前に入手していたものの、なかなか読む機会がなかったのです。
一回、一章くらいを目安にすすめました。(喉が渇いたw)
自分の間と朗読者(Audible)のタイミングがズレちゃったり、よくわからない単語はゴニョゴニョだったりしましたが、やってみると破裂音を以前より意識できるようになった感じ。また、長い文章を一息で読みながらも意味は追えているので楽しめました。
「返り読み」をしてしまう癖がある人には、それをなくすためにもいい方法かも。
そして、自分が発する英語の抑揚もどんどん変わっていくと思います。
そして、読みながら思い出したこと、。。。
私、その昔、「SF好き女子」だったのでした!(^^)
でも、どうしてこの本、知らなかったんだろう???
「少年少女向けSF」だったからかな?
自分がSF読んでた小学校高学年から中学生にかけては、ハインラインやアーサー・C・クラークとか、大人向けのを読んでいたからだろうか???
本書は、1963年に出版という「古典」ですが、内容は古びていません。むしろ、Star Warsなどにもきっと影響与えている作品だと思います。
自分がSF好きだから楽しめたのかもしれないけど、時空を超えての冒険譚。2018年には映画化されるそうです。
さて、次はここらあたりの本が候補。
ど、れ、に、し、よ、う、か、な~(^^)。
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