2014-01-05

継続は力なり。


今年のNHK大河ドラマ、面白そうですね~(^^;)20年、いや、30年ぶりくらいに大河ドラマを見ました。

面白そうですね~。今後に目が離せません(←こういうのをステマというのか?)。

「カンパチくん」から「カンベーくん」へ(^^)。

さて、今日はオトナの方とのレッスン、もうかれこれ7年?8年以上続いているレッスンです。ご本人が「ずっと英語を学びたかったけど、チャンスがなかった。中1の英語で止まったまま。」と仰るところからスタートして、多読をおススメし、100万語達成。それでもご本人。「自分は多読がしたいのではないと思う。じっくり本を味わいたい」ということで方向転換したのが数年前。それからは、Sarah シリーズや、Winne Dixieなど、児童書を中心に、斜め読みしつつ、わからない部分だけ文法も含めて私が解説、、、というレッスンを続けてきました。

いや、ほんと、「継続は力なり」です。一冊読み終わるごとに、めきめきと英語への「勘」が鋭くなっていくのを見守ることができて、ほんとうに光栄です。

昨年一年かけて読んだのが、以前にもこのブログで紹介した"Prisoner of Tehran"ホメイニ時代のイランで起きていた「治安取締」の渦に巻き込まれた女性の自叙伝です。以前、読んだときにもパワフルなノンフィクションだと思いましたが、一年かけて、私もゆっくり読む形でお付き合いさせてもらい、まさに「事実は小説より奇なり」を地でいく展開にまたまた惹きこまれました。英語が比較的平易でおススメです。

シャー時代に、貧富の差、富が権力に集中する世の中を改革しようと「運動」していた人たちが、いざ革命が成就すると、今度は保身にまわり、敵対する勢力を弾圧していく構造。それも、以前に自分たちが受けていた弾圧と同じ形でおこなってしまう恐ろしさ。そして、ふつうの生活が送れなくなる「監視社会」。これって、「特定秘密保護法」が、議会で通過してしまった今の日本に住む私たちにとっても、もしかしたら他人事ではないかもしれません。

著者のMarina Nemat さんは16歳のときに、「反政府勢力」と認定されて、投獄され拷問を受け、処刑される寸前まで追い込まれました。その後の数奇な人生とそれに対してどう彼女が対応して生き抜いたかは、一読の価値あり。

著者のインタビュー映像はこちら。

Prisoner of Tehran: One Woman's Story of Survival Inside a Torture Jail
Prisoner of Tehran: One Woman's Story of Survival Inside a Torture JailMarina Nemat

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そして、この本を終えて、現在読み始めたのが、長年の憧れだった、、、

"Anne of Green Gables"

「赤毛のアン」です。

この本、私の周囲でも「原書で読みたい憧れ本」として、よく名前があがるのですが、なかなかクラッシックで読みにくい。普通に英語を「お勉強」して読もうとすると、まず最初の1ページ目で「挫折」するケースが多いです。そんな本も第一章をクリアしました。なかなかスムーズなすべりだしです。ご本人は、3冊の違う「日本語訳本」と照らし合わせたりして訳語の意味の違いと本文のかもしだす雰囲気を同時に味わっていらっしゃるそうで、「とっても楽しい!」と仰っています。

ある意味オーソドックスな「英語」の楽しみ方ですね。楽しいのが一番。

この方、70代の女性です。

夕ごはん

焼き餃子
蒸しカボチャ
大根の漬物
かまぼこ
納豆
とうふと大根の葉っぱのみそしる

あれー、前回Prisoner of Tehranを紹介したときも、、夕ごはんは「焼き餃子」これも「数奇な運命」??





2 comments:

  1. 明けましておめでとうございます。
    70代の方が本を読みにいらしているのですか。
    すごいですね~。
    Prisoner of Tehranなんて、かなり硬そうな印象の本ですが、面白く読めるのですか。
    私には選べない本ですが、興味をひかれます。

    Anne of Green Gablesは、じっくり読むのに最適な本ですよ。表現が美しいし、Anneの憧れなどこちらもわくわくします。ただし、風景描写などの文章が長くて難解です。
    The Secret Gardenを読み始めてから、いかにAnne~の描写が読みにくいものだったか実感しました。
    ふだん多読をしているとそんなに感じないんですが…。
    (適当に読み飛ばしているからね)

    大河ドラマは10年ほど前から観覧再スタートしました。
    (実家では見ていた)日本の歴史のいろいろな場面を切り取っていて面白いです。見ているからといって歴史通になれるほど記憶力がよくないのが残念です。
    テレビ自体をあまり見ないので、大河ドラマ放映最中はどのドラマも夢中で見られますが、振り返ると自分なりの出来不出来評価が生まれます。

    今年もよろしくお願いします。

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  2. sunset様 今年もどうぞよろしく~(^^)。Prisoner of Tehranは、ネイティブの方が書いたものではないせいか、英語が平易です。内容がハードですが、読みやすい一冊ですよ~。Anneは、Audio Bookも取り寄せました。音読すると、リズムがよく格調高い英語なんだなあと実感します。DVDも併用するつもりです(^^)。今年の大河ドラマがについてのsunsetさんの評価、ドキドキしながら楽しみにしてますね♪

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