2009-07-27

「リンゴが教えてくれたこと」

今、雷が鳴ってバシャバシャと雨も降っています。土砂災害や、竜巻の被害が各地でありますね。ほんとうに天が怒っているのかな?オホーツク地方もずっと悪天候。今月は数えるほどしか外仕事ができません。

そんな今月に読んだのは「リンゴが教えてくれたこと」(木村明則著 日経プレミアシリーズ 2009)。話題の「奇跡のリンゴ」の木村さんです。絶対不可能といわれていたリンゴの無農薬、無肥料栽培を10年間無収穫、近所や親戚からの罵声を浴びながら貫き、確立した方。本書では、木村さんの農業観、「奇跡のリンゴ」を産み出すまでの軌跡などが描かれています。

これは、オススメ!

農業関係者のみならず、どんな仕事にもあてはまる考え方があちこちにちりばめられています。村さんの農法や、苦労については農業雑誌などでチョコチョコと読んではいたのだけど、これほどの人とは!

スゴかったところ。

1)10年間無収入の状態を耐えた家族がスゴイ!
2)ものすごーい勉強家であると同時に、自分の畑をよーく観察している。「観る」こと、「待つ」ことの大切さが伝わる。
3)自然の持つ「バランス力」を信じている。そしてその考え方は、とっても合理的。
4)何事も実験、観察。特に自然を観る時は「感情」をはずして観ること。

自分の畑に生えている雑草の名前、性質、また、やってくるハチや虫の種類や性質を自分がどれだけ知っているんだろう?と読みながら大ハンセイしました。

そして、「キュウリの巻きひげに指を近づけると5歳児、6歳児はすぐにからむ。オトナにはからまない人も出てくる。キュウリは人をみている。」という部分にはドキッ!

おそるおそる、試してみましたよー。結果は、、、うふふ。ご想像にお任せします。(ヒント:今年のキュウリは、まっすぐでとっても甘ーいです♪)

バタバタしていて通読しかできていないけど、これからきっと何度も読む本になると思います。
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
日本経済新聞出版社 2009-05-09
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夕ごはん

うな丼
大根とキュウリの漬け物
モロキュウ

実家から届いた「ての字」のうなぎ。きょうは蒸し暑かったのと、花の作業でバタバタしていたので、ありがたーく頂きました。

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