幼い女の子が、バッタやカメ、カエルなどに「遊んで〜!」と手を伸ばすと、みんなそそくさと逃げてしまう。さみしくなって、ひとりで池をぼんやり眺めていたら、、、、逃げていった生き物たちがゆっくりと近寄ってくるというストーリー。うーむ。テツガクテキである。
「待つ」ということの持つ力が伝わります。
ラフに描かれているようで、実は、とてもていねいな絵も著者によるもの。落合さんは邦訳を紹介していました。あれ?原著と翻訳では、表紙の絵が違いますね〜。
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夕ごはん
チキンのトマト煮こみ
釜揚げ桜えび
しらすとわかめの酢の物
納豆
高野豆腐と大根の葉っぱのみそしる
この絵本は、アレですか?
ReplyDelete恋愛でいうところの、「追うな。追わせろ」ってヤツですか?
ついでに、「スキを見せろ」ってことですか?
これ読んで育ったら、恋愛上手な女子になれるかも?
私自身はスキだらけですが、寄って来るのはアンケートとティッシュ配りと道を尋ねる老人ばかりです(--;)
>しのはらさま
ReplyDeleteおお!そうかも!ラストシーンでは、ニコニコしてスキップでおうちに帰る主人公の女の子がいました!
あれっていわゆる「頭に電球ピカッ!」の状態なのかも、、、、
彼女のその後が知りたいなー。何をゲットできたんだろう?
アンケートもティッシュ配りも見当たらないこの地域で、私
に寄って来るのは、、、ブヨくらいか?とほほ。
おりひめ