今日は、引越しの予定でしたが、、、この週末、悪天候だということで延期。準備もあんまり進んでないしね(^^;)。
ということで、、、
なんと!!!
映画鑑賞!!
ええ、行っちゃいました。初日。しかも初回~~~!!
「図書館戦争」。
ええ、E-リザーブで席まで予約して。(笑わば、笑え。)
東京の大きな劇場では、初日の初回は、出演者による「舞台挨拶」があるのが、どの映画でも定番。だったら、、、地方にもその様子、中継すればいいのにね~。
ま、それはともかく。映画ですが、、メディア良化法という検閲が行われているという仮想の日本が舞台。そこで、繰り広げられる「表現の自由」を守る図書隊と、「公序良俗」の名のもとに本を検閲、没収する「メディア良化委員会」の攻防に、主人公たちのなんとも乙女でベタベタな「恋バナ」が絡んだりして、アクションありラブあり、表現の自由などのお堅いテーマありのエンタメ本が原作。
結構ややこしい原作のあれこれがうまい具合にまとめられている作品でした。派手な銃撃戦や肉弾戦は、映画ならではの迫力。これは映画の利点。(基本、自分がアクション映画好きでもある。)
ただ、メインテーマの「本を守る」切実さって、、、やっぱり本を読みながらの方が伝わるかなあって思いました。、、、ので、まだ原作をお読みでない方は、映画を見て「から」原作を読むことをぜひおススメします。映画を見て「から」ね!
さてさて、私のメインテーマ。主人公「堂上教官」役くんの今回の活躍ですが、、、
もうね、立派になっちゃって、、、おばちゃん、口あんぐりよ。「ぶっさん」のころが懐かしいよ。
「理想の恋人」とか「理想の彼氏」のカテゴリーを一気に飛び越えて、すでに、、、
「理想の上司」ランクイン間近でしょう。(いいのか、悪いのか?)
今まで、「主演」といいつつ、相手役の方が「主役」に見えてしまうという、ややこしい「主演」演技をしていたのですが、今回は立派に「主演」でした。それは、恐らく「アクション」という「武器」を彼がしっかり手にしたからだと思います。
なんとなく「続編」への伏線もしっかり漂っていたから、評判によっては続きもあるんだろうな~。でも、あの「恋バナ」は、映画だとベタすぎで、どうだろう?とも思います(^^;)。世の中的には、アリなのかな~?それから、、、柴崎役の栗山千明さん、、、原作執筆当時はまさにぴったんこのイメージだったんだろうけど、、、栄倉奈々ちゃんと同期って、今だと若干キツかった(^^;)
映画「図書館戦争」公式サイト http://www.toshokan-sensou-movie.com/index.html
あ~、楽しみにしてることって、終わると空しい、、、、まだ悪天候続きそうだから、もう一回、見に行っちゃおうか??
夕ごはん
肉豆腐
小松菜のおひたし
納豆
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