2009-08-26

わかった!


今日の英語教室は、収穫多し。まず、今までゲーム参加を拒否し、だんまりをきめこむことが多かった小4のAくん。クラブのMr.Lakeの書き取りをすすめてみた。他の子が一生懸命やっていても、ただぼーっと見るだけだった彼が、鉛筆を手にとって、書き始めましたよ〜。「Mr.Lakeだけでいいんだよ。」で、始めたのに、結局、全文クリア!すごいねー。
「だって、Lakeとbake,一字違いだもん。」えっ!そこに気づいたの!もっとすごい!天才じゃない??で、Aくん、その後のゲ−ム全てに参加。文字カードの線引きも。「Mr.とMrs.は一個違うだけだ。」など、自分でいろいろ発見していた。ああ、光が見えてきました。

レッスンでは、フレーズ英日を使った「豚のしっぽ」を全員が揃うまで。そのあと、Time for writing。それぞれのレベルを考慮しつつ。続いてダイの絵で所有格ビンゴ。これは、夏休みの宿題でhisとherが一緒になっていたBちゃんのため。OSを言ったあと、His hair is brown. Her bag is red.などで。Bちゃんが、「areとisってどう違うんだろう?」ってつぶやくので、絵カードを並べてふたつの固まりに分けてみた。「わかった!」。頭脳ビンゴをしたあと、今度は、同じ宿題で、The Miss Peachと書いていたCくん向けに、数枚、文字カードを並べて、文頭にtheがついているものといないもの二種類に仲間分けして見せたら「わかった!」そうで。すごいなー。BBカード。私が説明しなくても、絵カード、文字カードが説明してくれてます。そのあと、Time for writingで使ったクラブの文字カードでスペリングビンゴ。"How many points do you want?"に、「0.02!」のDくん(-_-)には、"cat"を。「300万!」と言ったCくんには"received"を。Cくんは、あっさりギブして、点数下げてましたが。残った4枚に線引き。

高学年には、宿題の間違い(というか、わかっていなかっただけだから、間違いではないね)を書き直してもらって、終了。

今日は、みんな身を乗り出していたなあ。私も一山越えた気分。

夕ごはん

さんまの塩焼き
冷やしトマト
イカの塩辛
蒸しとうもろこし
冷や奴
きゅうりのぬか漬け
長いもすりおろし

さんまには、みかんの里から届いたかぼすをギュッ!と絞りました。

4 comments:

  1. さんま&かぼす、おいしいよね〜。当地では、サンマが高いので、もうちょっと安くなってから、食べようと思います。今年は、サンマの値段がちょっと高めです。

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  2. >みかんさま

    かぼすは、ビールに絞るのも良かったです♪他にどんな活用法があるのかな?

    おりひめ

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  3. トムヤムクンのライム代わりに使ってもいけるような気がする。

    これは、友達に教えてもらったレシピなんだけど、レモンの部分をカボスに代えてもいけます。

    「新生姜の蜂蜜漬け」

    <材料>
    新生姜 150g
    レモン 1個
    蜂蜜 適宜
    唐辛子 2本
    クローブ      15粒
    シナモン 1本
        *香辛料は好みで。
    <作り方>
    新生姜はよく洗って皮ごと薄く切る。
    レモンもよく洗って皮ごと薄く切る。
    煮沸消毒したビンに生姜とレモンを交互に重ね入れる。
    香辛料は好みで入れる。最期に上からひたひたになるまで蜂蜜を注ぐ。 フタをして冷蔵庫で保存。1日1回、ビンを上下に振ってよく馴染ませる。

    <食べ頃>
    漬け込んで約一週間後から食べられる。
    保存は冷蔵庫で約1ヵ月間。
    雑菌など入れないように注意すれば2ヵ月位は大丈夫。

    <食べ方>
    *シロップを3倍〜5倍に割って飲む。
    炭酸水、水、紅茶、お湯など。
    ウォッカと炭酸で割ってモスコミュール、
    ビールで割ってジンジャービア、
    焼酎で割って生の生姜をすってギュっとひと絞り。

    *漬け込んだ生姜とレモンはそのまま食べてよし、 料理に使ってよし。 豚肉の生姜焼きや海老のココナッツミルク煮、 青梗菜炒めなどに合う。 ナムプラー、ニョクマム、ごま油なども相性よし。 いつものおかずがいきなりエスニックに変身します。

    スパイスが苦手な方は、レモン(カボス)と生姜と蜂蜜だけで作っても大丈夫です。

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  4. カボスレシピ<その2>

    ●イカのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノかぼす風味

    わたしは、イカの刺身を作った残りのゲソでつくるのですが、安売りの解凍イカを煮物用にぶつ切りにしたもので作ってもおいしいです。

    イカはワタをとり、皮をむかずに、ゲソの吸盤の硬いのをこそぎおとして、胴は輪切り、ゲソはぶつ切りにする。(切り方はテキトーでいいです)

    ニンニクを薄切りにして唐辛子と一緒にフライパンでオリーブオイルに弱火から中火で火を通しながら香りを移す。焦げない程度がおいしい。

    香りがうつったオイルでイカを炒める。(油はねに注意!)少量の酒をふり入れて軽く蒸し焼きにして、イカに火が通ったら、塩こしょうで味付け、カボスを1個ぎゅーっとしぼって、器にうつして、小口切りのあさつきをまぶす。

    ビールの肴に旨いっす。

    その他

    カボスマーマレード、カボスと醤油をあわせてカボスポン酢、皮は、薄くそいで、吸い物やみそ汁の吸い口に。面倒な時は、とにかくしぼって、清潔な瓶に酢を混ぜて、とりあえず、冷蔵庫にいれておいて、酢の物につかったりする。比率は、カボスと酢を1:1がいいらしい。(←わたしは作ったことないの)この混合酢1、醤油1、を合わせて鰹節パックをしばらく入れて取り出し、 好みでお酒、みりんで調整してポン酢をつくると美味しいらしい(←わたしは作ったことないの)

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