写真の「島」は、湖に浮かんでいるけど、ふつう「島」といえば、、、絶海の孤島などが憧れですよね。
数ある島の物語の中で、今、読んでいるならぬ「聴いている」のがスティーブンソン作の「宝島」。librivoxという無料の朗読サイトからダウンロードしました。
オーディオプレーヤーは、以前に「レッスンで使えるかも?」と、衝動買いした¥1000くらいの安物。購入当時は、使っていたパソコンの関係で活用できなかったのですが、これくらいのものでも、朗読を聴くには十分。
「宝島」クラスの物語だとあまりにも有名すぎて読んだ気になっているんだけど、実はよく知らなかったりする。いまさら、読むにはちょっと時間が、、、なので、畑仕事や家事をしながらの「ながら」聴きにうってつけです。
で、内容ですが、、、児童書とはいえ、その格調高き英語に、ちんぷんかんぷん。原書は1883年出版。日本でいえば鹿鳴館が開かれた年。うーん、そのせいかな?(→本のせいにしよう。笑)
だいたい内容の6割から7割くらいの理解で、一巡目が終了。うっかりしていたら二巡目がはじまり、そのままでいると、、、
あれー、一巡目より、よくわかる。ふむふむ、そういうことだったのね~、、、と、今度は7割五分から8割までわかるようになっていて、不思議。
このままもう一回聴こうと思います。
それにしても、ちんぷんかんぷんながら、「これぞ!」という場面は、「心に響く」感じで「わかる」。多分、この「心に響く感じ」で、古典として読み継がれているんだと思いました。librivoxでも、人気の高い作品です。
librivoxは、ボランティアの人が朗読しています。この「宝島」も、何人もの人が2章くらいずつ分けて読んでいて、聞きやすかったり、聞きにくかったり、いろいろ。そこも面白いなあ。
夕ごはん
チンジャオロースー
トマトサラダ
オニオンスライス
納豆
鶏皮のにこごり
じゃがいもとしめじのみそしる
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