2012-08-30

干し野菜日和


今朝、花の作業をしながらのラジオで、、、

「今日、沖縄は最高気温32度。北海道では33度のところがあるでしょう。」

そのとおり、本日の最高気温は33度でした。

こんなに太陽の力があるときには、「あれ」をやらないわけにはいかない!幸い、昨日ご近所からたくさん野菜が届いたし~。。。

風は強めの南風。

まさに「干し野菜」日和。

使った野菜は、きゅうり、なす、パブリカ(赤・黄)。

午前中から干して、夕方にはいい感じに干上がったので、炒めてマリネにしました。紫蘇の葉っぱとねぎも刻んで。冷やして明日のおかずにします。干し野菜は、加熱時間も短くてすむので、時間短縮、エコでもありますね。

太陽に感謝(^^)。

夕焼けもきれいでした。


夕ごはん

いんげんと豚肉のオイスター炒め
きゅうり味噌
冷やしトマト
なす、にんじん、キャベツの糠漬け
納豆
あげと白菜のみそしる






2012-08-29

死蔵品がよみがえる日。

まだまだ太陽が元気な8月。去年もこんな感じだったから、全体的な気象傾向が変わってきているのかもしれません。

英語教室に来る小学生も、学校が始まり一週間。ちょっとバテ気味かな?低学年クラスは、ぐずる感じで、床をゴロゴロ。
それでも絵本を2冊。Hi-Byeの練習。BBカードは、クラブで花火ゲーム、仲良し、最後はハートでカルタ。小1のAくんは、今日は「見学モード」。レッスンに来たときからなんとなく不機嫌で、ぐったりしてたから、そのまま無理強いせず。最後のカルタにはカードが減ってきたところから途中参加。カルタは、小1女子チーム(2名)対小2女子シングルの対抗にしてみました。

小1のうちひとりは、7月からレッスンを始めたばかりの子だったのだけど、思ったよりカードをとることができていてびっくり。

夢中になっているうちに、「なんとなく」英語も身についていくプロセスをまた見守ることになりそう(^^)。

で、カルタの結果は、僅差で小2ちゃんの勝ち!

続いてのクラスでは、購入してからあまりうまく活用できていなかったSpringboardをみんなでヘッドホンをつけて聴く、、というやり方にしてみました。

結果、おかしな効果音に大笑いしたり、つっこみどころをさがしたり、、、ヘッドホンをつけることで、なんとなく「特別感」が出るみたい。

予想以上にいい反応。低めのレベルからはいるのがよさそうです。

BBカードは、ダイヤを使って時制の七並べ。こちらも口はなんとなく動いているから、順調。

「いつから延長するの?」と、レッスン延長のリクエストも出ました(^^)。そうだね、来週から延長しましょう。

さてさて、地元の中学では中3生が修学旅行中。

ということで、最後のクラスは中2ちゃんと、月曜日の補習レッスンを受けている中2くん(強制参加)。

中2くんはね~、、、、もうちょっと頭のネジ、締めないとなあ。。。それにしても、彼のようなタイプこそBBカードで最初に語感を育ててあげたかったです。

代名詞が(も)あやふやなので、BBカードを使ったり、身の回りのものを使ったりしてイメージ作り。期末テスト前だけど、どこまで点数とれるのでしょう。。。。がんばれ~。

夕ごはん

マグロの刺身
蒸しいんげん
トマト
糠みそづけ(キャベツ、ナス)
納豆
あげと白菜の間引き菜のみそしる

お刺身は、地元のスーパーで半額だったから(^^;)


2012-08-24

北見図書館英語多読本ツアー

えーっと、昨日の話なのですが、、、

出荷とレッスンの合間。木曜日は比較的時間をとりやすいので、、、ずーっと見学したかったところに行ってきました。

北見工業大学図書館。

英語の多読本がそろっている図書館です。以前から、この図書館にはかなりの蔵書があると知っていて、北見の多読カフェなどでも、「そちらでも借りることはできますよ~」と参加者の皆さんには教えていたものの、自分が見学に行くことがなかなかできずに一年以上がすぎていました。

今回は、北見のCircle_Oneさんのスタッフの皆さんにもお声をかけての見学会。

久しぶりの大学の雰囲気。やっぱり、いいですね~。(あんまり学生は見かけなかったけど。)工業大学らしく、理工系の本がたくさんありました。

多読コーナーは、なるほど、なるほど。いわゆる「多読本」のオンパレード。

ORT,LLL,SPB,OBW,PGR,ICR,SIRなどなど、基本になるものはほとんどそろっていて、私もお借りしたいくらい(^^)

多読本コーナーの片隅には「自由帳」が置いてあり、そこを利用している人からの一言コメントが書いてありました。

学生さん以外に北見市内の一般利用の方もいるみたいで、私もちょこっとコメント書いてきました。

もし、孤独に多読をしている人がいたら、一緒に読んだり、本を薦めあったりすることで、またモチベーションもあがるから、何かのつながりができるといいなあ。

本を眺めたり、ちょこっと読んだり、相変わらずGRのグロッサリーの「不思議ちゃん」に爆笑したり。、挿絵の「かわいくなさ」や「シュールさ」にクスクスしたり、、、(あ、われわれが貸切状態だったんです。)

「おりひめさ~ん、この本、買ってよ~」 。。。市民なんだから、ここから借りればいいのでは?

「えー、、だって、2週間が期限って、ちょっと厳しい。。。延滞すると、その日数に応じて貸し出し禁止になるし~」

うーん、そこらあたりが、公共施設の厳しいところかな?買うのはいいけど、、責任持ってよね~(つまり、ちゃんと読んでね♪)

そんなこんなで、なんとなんと、あっという間に2時間もそこで過ごしました(^^)。

次回は、この図書を整備した方とお会いしてお話したいです♪

夕ごはん(本日)

チンジャオロースー
冷奴
きゅうり
キャベツのぬかづけ
イカの塩辛
ナスとあげのみそしる


2012-08-22

レッスン再開

今週から英語レッスン再開。一方、カラーの収穫もまだまだ続いていて早朝から午前中まで作業がびっしりです~。

教室に久しぶりに来るこどもたちは、なんとなーく照れくさそうだったり、全くいつもどおりだったり。

宿題も、やってきた子とこない子、半々ですねえ。

そんな中でも、みんなに共通しているのは、、「あれれー、背が伸びた~?」とか「ちょっと、オトナっぽくなった?」などなど。

一ヶ月とはいえ、伸び盛りですね。

本日の女満別は道内一番の最高気温35度だったそうで。

そういえば、低学年グループは汗びっしょりで水をかぶったみたいだったなあ。。。今日はいつもの麦茶じゃなくってスポーツドリンクを出したんだけど、5人で2リットル、あっという間だったです。ま、学校からこの暑さの中「走って」やってくるからだけど(^^;)。そのあと、レッスン開始まで、鬼ごっこしているからだけど(^^;)。

どのクラスも、BBは一ヶ月前とあんまり変わらない様子で口にしたりしなかったり。高学年クラスでは、むしろ、いい感じにフレーズが「はいった」感じの子が多くなりました。フシギですねえ。そろそろ、いろいろな文法言い換えの口慣らしもできそうなノリが見えてうれしい。

クレープの生地のように「寝かせる」効果もあるのでしょうか?

気温に負けず、フツーにレッスンが再開できてなによりでした。

中学生クラスも、500語くらいのTrue Storiesをサラリと読んでから、フリーライティングを5分間。なかなか面白い結果が出ました。このクラスは英語歴(BB歴)は6年くらい。そこに全くの新人さんが加わったのだけど、ライティングの様子を見ると、BB歴がある子の力が圧倒的。もちろん、スペルミス、文法ミスはあるのだけど、英語としての組み立て、流れの萌芽が見えるのです。

学校の成績との相関関係はほとんどないと思います。

面白いので、しばらくやってみようっと。

本日の最後はBBカードで「大富豪」。それぞれがカードを出したらOSを言って、一部どこかを変えてもう一度言うというルールで。(新人さんはOSプラスフレーズのみ)。ここでも、ユニークな言い換えが出ました。

夕ごはん

チキンと干ししいたけのカレー
コールスローサラダ
イカの塩辛






2012-08-17

"The Treasure Island"

写真の「島」は、湖に浮かんでいるけど、ふつう「島」といえば、、、絶海の孤島などが憧れですよね。

数ある島の物語の中で、今、読んでいるならぬ「聴いている」のがスティーブンソン作の「宝島」。librivoxという無料の朗読サイトからダウンロードしました。

オーディオプレーヤーは、以前に「レッスンで使えるかも?」と、衝動買いした¥1000くらいの安物。購入当時は、使っていたパソコンの関係で活用できなかったのですが、これくらいのものでも、朗読を聴くには十分。

「宝島」クラスの物語だとあまりにも有名すぎて読んだ気になっているんだけど、実はよく知らなかったりする。いまさら、読むにはちょっと時間が、、、なので、畑仕事や家事をしながらの「ながら」聴きにうってつけです。

で、内容ですが、、、児童書とはいえ、その格調高き英語に、ちんぷんかんぷん。原書は1883年出版。日本でいえば鹿鳴館が開かれた年。うーん、そのせいかな?(→本のせいにしよう。笑)

だいたい内容の6割から7割くらいの理解で、一巡目が終了。うっかりしていたら二巡目がはじまり、そのままでいると、、、

あれー、一巡目より、よくわかる。ふむふむ、そういうことだったのね~、、、と、今度は7割五分から8割までわかるようになっていて、不思議。

このままもう一回聴こうと思います。

それにしても、ちんぷんかんぷんながら、「これぞ!」という場面は、「心に響く」感じで「わかる」。多分、この「心に響く感じ」で、古典として読み継がれているんだと思いました。librivoxでも、人気の高い作品です。

librivoxは、ボランティアの人が朗読しています。この「宝島」も、何人もの人が2章くらいずつ分けて読んでいて、聞きやすかったり、聞きにくかったり、いろいろ。そこも面白いなあ。

夕ごはん

チンジャオロースー
トマトサラダ
オニオンスライス
納豆
鶏皮のにこごり
じゃがいもとしめじのみそしる




2012-08-16

アメリカ大旱魃

今日は、ちょっと早めの更新。雨降りなので、来週からはじまるレッスンの準備を、、、と、教室に来ています。で、その準備はなかなか進まないけど(^^;)。

この夏は、ほとんど真夏日もなく、雨が数日に一回くらい降り、例年だと8月上旬に終了している麦刈もまだ終わってないみたい、、、小麦の乾燥工場には、刈り取った麦を搬入するトラックの列、列、列。

ああ、小麦農家さんは、お盆休みどころじゃなく、徹夜でコンバインを動かしていたことでしょう。これから、ジャガイモ収穫もすぐ始まるというのに、、。

ハウスの中のきゅうりも、あんまり大きくなりません。例年、きゅうりだけは、ゴロゴロ収穫できて困るほどだったのに、、、、。(ハロウイン用のカボチャも、、微妙な生育状態です。とほほ。)

北海道だけが異常な状態なのかと思っていたら、なんとアメリカが大変なことになっているそうで。あちらは、旱魃。で、トウモロコシが史上最悪の状況。

エタノール燃料にまわすどころじゃないらしい。すでに穀物市場で価格が高騰、、って、そういえばどこかで読んだ記憶も。(オリンピックどころじゃないニュースのはずですが、、、)

昨日配信されたメールニュース知りました。引用はできませんが、リンク先のアーカイブをごらんください。

また、こちらでもニュース画像が見られます(FNNでやってたのね~。カラーの収穫でそれどころじゃあなかった時期だ。最近、節電意識してテレビも見ないようにしてるし、、)

しかし、この映像、あちゃー、すごいね、これは。。。。以前に読んだOut of the dustという物語を思い出しました。

天候に翻弄されるのは、実は農家だけじゃないのよね。それを使うひとりひとりの生活にも影響するのです。

TPPどころじゃないはず。ほんと、日本は自分の国の農家と農地をもっともっと大切にしないといけないよ~。(私も畑仕事、がんばろう。昨日はニンニクを収穫したし、明日は何しようかな~。)

夕ごはん(予定)

塩鮭
ポテトチーズ
コールスロー
ピーマンのしょうゆいため
納豆
ナスのみそしる

ピーマンとナスは、順調に収穫できてます(^^)。今年は、キャベツも立派なものができて嬉しい。

2012-08-14

"Hometown Girll"

相変わらず花の収穫、草取り、出荷の日々です~。仕事って、いつまでもあるのよね(^^;)。気分転換には、手仕事や読書をしているのですが、昨日読み終わったペーパーバックは、まさに「気分転換のため」に書かれた本かも、、、、

Mariah Stewartという人が書いた"Hometwon Girl"。英語多読をしているAさんが、「ためしに買ってみたけど、、、積読本(つんどくほん)になってます」というので、、どんな本かも知らないまま、ちょっとお借りしてパラパラしてみました。

主人公はアラフォーの女子。夫をイラクでの戦争でなくして、傷心のまま8歳の息子を連れて実家に戻る。そこで、自分のカップケーキショップを起業しようと奮闘中、ひょんなことから知り合った弁護士とフォーリンラブ、、、

ええ、ええ、そうですとも。結構ありきたりなラブストーリー。それが、(というか、だからこそ)結構スルスル読めちゃうのです。

文章の大半が、モノローグ(内面の会話)か、実際の会話。あんまり下心持ちながら読まないほうがいいけど、「お、この言い方、使えるかも」とか「へ~。こういう言い回しでいいんだ。」などと、英会話のドリルするより、ある意味「勉強」になります。(あくまでも、下心持たないで、物語の中にはいりつつ、、が大事ですが。)

ストーリーの仕立ても、恋バナあり、キャリアの話題あり、親子の葛藤あり、ガールズトークあり、ファッションの話にスイーツの話、、、と、アラフォー女子が共感できるテーマがてんこ盛り。もちろんハッピーエンディングです。(cobble street cousinsのシリーズをオトナ風にしたような物語。で、それを「渡る世間は鬼ばかり」並の長セリフで回した感じですね~。)

日常の出来事が淡々とつづられているから、肩に力をいれないで、リラックスして読めちゃいます。そして、読後、「さ、私もがんばろー!(←何を?)」と、元気になる一冊

アメリカが舞台だから、親子関係、きょうだい関係など、日本でのそれとはかなり違うのがわかるのも読みどころ。

せっかくスイーツがモチーフのひとつなのだから、もうちょっとそこらあたりを作品全体に絡ませてもいいかなあと思ったけど、そういう「小細工」がないのが、まさに「リラックス小説」ならではでしょうね。それがスルスル読ませるためのテクニックなのかも。

生きた英語を身につけたかったら、絵本や児童書で下地を作ったあと、このような「リラックス小説」をたくさん読むのが一番いいなあと、改めて思いました。

シリーズ物の第3作目だったみたい。リンク貼ったけど、もっとお安く購入できると思います~。

Hometown Girl (Chesapeake Diaries)
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夕ごはん

チンジャオロースー
コールスロー
納豆
トマトのマリネ
高野豆腐のみそしる


2012-08-08

だるま

気温が低めの日々が続いています。カラーのピークも小休止。そんな中、北見にお住まいで、多読本を郵送の形でお貸ししているAさんが夏休みということもあり、教室に遊びにきてくださいました。

Aさんのおうちには、タイから高校生がホームステイ中。前に会ったときは、来日してまもなくでした。英語も大好き!のファーちゃんは、多読本を眺めて、うれしそうだったけど、「No!今は日本語!」と、「ドラえもん」のバイリンガル版を借りていったのでした。

今回は、、、、GRの棚の前に座って、次々と本をめくっていました。

Aさんのお子さんのBくん(4歳)は、絵本が大好き。キッパー本もレベル4くらいまで読みすすんでいます。登場人物の名前も把握していたけど、、、「覗き見おじさん」には気づいていなかったみたいだなあ。もしかして「めがね」も発見してないかも?Bくんも前にあったときより、日本語の語彙が増えていましたねえ。伸び盛りだなあ。

あ、ファーちゃんも、ほぼ日本語での会話。「まだまだです。」って、口にする言葉も、立派になってきましたね~。そんなファーちゃん、今、欲しいものは「達磨」だそうです。

どこで手にはいるの?

の素朴な質問に、Aさんも、私も、一瞬「。。。。。。」

どこでもありそうだけど、どこで買えるのかなあ?どなたか知っていたら教えて~。深大寺や川崎大師などの「大師」系の「だるま市」だよね~。道内に、あるのかな、買えるところ?

なんでも、「願かけ」をしたいというファーちゃん。「願いがかなったら両目があく」というのはすでにご存知。で、質問は、、、「叶わなかったら、、、、片目のままなの?」

多分、そうだよね。。。。

願掛けなら、千羽鶴というのも日本の伝統だけど、こっちはどう?と水を向けましたが、大笑いしながら。「それは、、いいです!」と、却下されました。だるまの方がいいって。

そんなファーちゃんが今日、借りていったのは、次の本。


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また、遊びに来てね~。今度は、レッスンに来ている中学生とトランプでもして遊びましょう。

夕ごはん

塩サバ
しそ入り卵焼き
マカロニツナサラダ
納豆
とうふとしめじのみそしる

2012-08-05

歌詞のディクテーションゲーム

花の出荷中で英語教室は夏休み中ですが、オトナの方のレッスンは、ぼちぼち。今日のレッスンで紹介したのは、「英語の歌詞をディクテーションするオンラインゲーム」。、その名もlyricstraining

youtubeからの画像つきの歌を聴きながら、穴埋めする要領で、歌詞を書き込んでいきます。ビギナーは、歌詞の10%くらい、中級は、25%くらい。で、最終的にはすべての歌詞が書き込めるか?のレベル分けもされています。

書き込む箇所は、こちらが書き込むまで、曲も一旦休止してくれるなど、遊びやすくなっていて、最後に正解率や、書き込みの速度などを考慮して、得点が出るという仕組み。

英語に限らず、フランス語やスペイン語の歌もあり。歌の数は無尽蔵の様子。

オトナの方だけでなく、久しぶりに多読タイムにやってきた中3ちゃんと遊んでみたら、学校で習ったというビートルズのHello Goodbyeは、ビギナーレベルで完璧だし、何度もやると速度もあがるから、楽しそうでした。

レッスン再開したら、中学生クラスで遊んでみたい。その前に、自分がはまりそうです(^^)V。

夕ごはん

煮込みハンバーグ
コールスロー
納豆
あげとにらのみそしる


2012-08-03

こども電話相談室

写真は、、、なんと「春菊」です(^^)。ほんとに菊の花ね。背丈は、私くらい。160センチ弱伸びました。花が見たくて、放置していたらこうなりました。

さてさて、カラーの収穫がピークで、早朝、花をとってきては、サイズごとに分けて、5本ずつ束ねて、、の作業を午前中ずっと続ける日々です。

オリンピックの結果も、そんな作業の途中、ラジオのニュースで知りますが、音声だけのダイジェスト中継、想像力を書き立てられます。選手がどんな顔してコメントしてるのかなあとか、水泳で競っている様子などを脳内でイメージしたりね。

NHKでは、毎朝、8時のニュースのあと、今は夏休み恒例「こども電話相談室」。

これ、面白い。

科学、動物、植物、昆虫、鳥、いのち、などの専門家が子供たちからの質問に答えるこの番組。いろんな質問が出てますよ~。

「サルのお尻はなぜ赤いのですか?」うんうん、オーソドックスな質問。

「おばあちゃんが育てている朝顔の花が咲きません。どうしてですか?」それ、おばあちゃんから聞いてみてよって、頼まれたの?

「アルキメデスの実験をしてみました。自分の体重と体積の関係を知りたいです。」え?小4でしょう?すごいなあ。

「自分で3Dを作ってみたいのですが、どうしたらいいですか?」イマドキだねえ。

などなど。

それぞれの質問に、苦労して答える先生たちの様子、それに対して、わかったような、わからないような反応の子供、最後に、「わかりましたか~?」と、畳みかけて電話を終了するアナウンサー。

幼児からだいたい小6までのこどもたちの質問に、わかりやすく答えるには、どうしたらいいのか?j自分ならこう言うかな?などと考えながら聞いています。

質問のほうも、なんとなく後ろにオトナの影がちらつくようなものから、ほんとに興味があって尋ねているのがわかる子やら、いろいろ。

専門家の言葉、ひとつ、ひとつに「へー。」とか「そうなんだ~」などと、いいリアクションをする子への答えは、先生方の答えにも熱がはいるのがわかります。聞いているこちら側も、科学や理科っておもしろいなあって思えます。

印象的だった質問は、、、

「最初のおかあさんはどこにいたんですか?」これは、小1女子から。答える側の中村桂子先生、苦労していました。

「キリンを動物園に運ぶにはどうするのですか?」旭山動物園の元園長、小菅さんのお答えには、私もびっくり。なるほどね~でした。小菅さん、例の逃亡フラミンゴについての質問も受けていました(^^;)。「申し訳ない」と、半分涙声だったのが、印象的。フラミンゴは、まだ紋別滞在中。捕獲作戦も中断だそうです。(紋別にいるうちに見に行きたいかも、、、)

そして、一番かわいかったのが、、、

「お月様は、私が歩くと動いて、私が止まると止まるのはどうしてですか?」5歳の女の子からの質問でした。

お月様とかくれんぼをする、この絵本を思い出しました。


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夕ごはん

冷奴
焼き鮭
野菜のてんぷらの煮物
マカロニサラダ
かぶの漬物
なめことにらのみそしる

てんぷらの煮物とマカロニサラダは、前日の残りもの活用。