今日は、一日中20度前後。本州の皆さんごめんなさい。それでもこの夏の北海道は暑い。
あまりの暑さと加齢で、バテ気味なのが我が家の猫。カッチーことカシは、マイペースで元気だったけど、アルが食欲不振で激ヤセ。みかけによらずナーバス猫だったから、先週の「実習生」との同居もちょっとつらかったかも?
これは、カンフル剤を注入しなければ、、、と、亡きスーが晩年食べていた高栄養食の缶詰、その名も「退院サポート」を、ふつうのえさに混ぜてみた。この「退院サポート」、私も食べてみようかな?と思わせるほどおいしそうなにおいのペースト状の食餌なのです。
もちろん、高額なので、元気なカッチーにあげるのはもったいないから、数日の間、「サポート」入りえさをアルにあげるときは別室に連れて行っていました。カッチーはにおいに誘われてついてきたけど、シャットアウト。
で、今日のことなんですけど~。同じようにアルを隔離してから部屋に戻ると、、、あれ?カッチーの姿がない???部屋の隅にうずくまり、お尻をこっちに向けてます。さっきまで「ごはーん!」って騒いでいたのに。しかも、呼んだらすぐに寄ってくる(呼ばなくても寄ってくる)ネコなのに、呼んでもしっぽを嫌そうに動かすだけ。ごはんのはいったお皿を近づけたら、さらに隅へ。ありえない!しかし、その目は、どこかで見たような、、、、
そうだ!子ネコのころ、夜中にあんまり騒ぐので、昼間、ムリヤリ外に出すことを2、3日続けたら、グレて一晩「家出」したときの目と一緒だ!
もしかして、アルだけ特別扱いされていることに嫉妬している~?まさかね~。
仕方がないので、アルにあげている「サポート」をお皿にのせて様子をみたら、、、しばーらくして、こっそりごはんを食べに行った模様。最初は、自分用の皿のごはん。次は、「サポート入り」の皿。芸が細かい!そして、最後は、満足そうに前足をなめなめしてました。
ネコも嫉妬するんだろうなあ。ちょっと前に「子ネコをもらおうかなあ」と話をしていたら、アルが突然、そそうを繰り返しましたよ。「子ネコもらうのやめるよ~」と直接、本人(本ネコ?)に語りかけたら、ぴたりと止まったよ。
ああ、それでも「退院サポート」がメインディッシュになることは、絶対にないからね~。
夕ごはん
もやしとピーマン、豚バラの炒め物
干し野菜の豆板醤マリネ
味噌きゅうり
しめじと貝の佃煮
冷やしトマト
イカの塩辛
いくらのしょうゆ漬け
納豆
しめじのみそしる
豪華そうに見えるでしょうが、、、ほとんどが作り置きの常備菜と、切るだけメニュー。量も少しずつです。
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