昨日は、北見のイングリッシュカフェ Circle_Oneさんで、第二回目の「BB体験会」。体調不良で当日キャンセルなどもあり、参加者は前回の小5男子2名と年長くん一名と保護者の方で、4名でした。
前回から一ヶ月、少しは何か覚えてるかなあ?あれー、結構インパクトあったのね。「ゴールデンエッグマン」やら「とびうお」やら「くぎ」「ハワイ」など、カードを並べたらすぐに各自が印象付けたらしい「キイワード(あだ名、とも言いますね)」を連呼する小5二人。
ゲームは、オーソドックスにビンゴ、山登り、ブラックアウト、仲良し、カルタなどであっという間。リピートもよくできていました。感心したのは、最後のカルタとりで、残った2枚がDolly Dimmple danced with a dog.と、Gray Goose got some goldene eggs.うっかり、思いつきで、合体してDolly Dimple got some golden eggs.のひっかけを言ってみたら、ひとり見事にひっかかったのだけど、もうひとりが「それは、違うよ。だって、センセ-は、Dolly Dimpleが、ゴールデンエッグをもらったって言ったよ。」とサラリと解説。
主語述語の説明なんて一切してません。彼が、センテンスを聞いたりリピートしている中で、「なんとなく、そうだろう」と感覚的にとらえたんだと思います。(←こういうのって「理解」と定義できるのだろうか?)
この子の場合は、おそらくフツーの文法重視の学校英語でも、比較的つまづかないで乗り越えそうなタイプでしたが、感覚理解の部分の幅があれば、鬼に金棒ですねえ。「「ハートやってみる?」とたずねたときも「いや、ダイヤに慣れてきたから、今日はこれだけでいい」と、単発レッスンならではの、有益なフィードバックももらえました。
そしてそして、さらに驚いたことは、お兄ちゃんたちの「マネマネ」で、がんばっていた年長くん。納得しないと口を動かさないタイプでしたが、おうちに帰ってから、画用紙をとりだし、、、BBカードを記憶から呼び起こしてマイカードを作ったそうです。その写真はCircle_Oneさんのこちらのエントリーにあります。「記憶スケッチアカデミー」もかくや!の立派な作品。BBの絵って、よっぽどインパクトのある絵なのかなあ。心が動いた証拠写真です(^^)。
来月はちょっと忙しいから3月かな。それまで「画用紙BB」で遊ぶのかな?
夕ごはん
ちくわとチーズの春巻き風
冷奴
長いもすりおろし
オニオンピクルス
じゃがいもとわかめのみそしる
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