2012-01-29

多読サポート修行中

さて、昨日の続き。英語多読について。今回、感じたのは、多読をしている人への本の薦め方について。

なるべく慎重に、自分の好みを押し付けないように、ニュートラルな視線で、それぞれの方の興味や目的に合う本を紹介しているつもりなのですが、、、ときどき、うっかり、余計なことを言ってしまうんですよね~。で、激しくハンセイ。

今回のうっかりミスは、、"Play With Me"という一冊。邦題「わたしとあそんで」は、このブログでも以前紹介してました。

「待つこと」の大切さがテーマのかわいい本なんだけど、「これって、ある意味恋愛のかけひきみたいなのよねー」と、自分の感想(妄想ともいえるが)をポロリともらしたところ、、、、

「わー、これ、こどものころ、大好きな一冊でした~。そんな本だなんて思いませんでした~(涙)!」と、Aさん。いえ、そうなのよ、「そんな本」じゃないと思うよ、勝手な私の読みマツガイです(汗)、きっと。

その他にも有名な"Frog and Toad"(邦題「がまくんとかえるくん」)のふたりは、、、「絶対、ゲイだと思う!」ってポロリとしたら、「そんなこと思ったこともありませんでした~」と、絵本好きの人にびっくりされたり。

いかん、いかん。本のいいところ、読みどころを伝えることと、自分の勝手な解釈(ええ、妄想です)を伝えるのとは違いますよね、と反省中です。

さて、自分の失敗談は、ともかく、、、今回の多読カフェで、GR(グレイディッド・リーダーズ)の新しい楽しみ方を教えてもらいました!

GRのYL2.0ぐらいをお読みのおふたりが、Glossaryが笑える!と。

え?何?どういうこと?

「たとえば~、YL2.0くらい読んでたら、多分、ふつうにわかるrainとかがはいっていて、そうじゃない!もっとムツカシイ単語をのせてよ!と、つっこみたくなる。」

「それから、そのglossaryの解説が、おもしろい。。。。ほら、musicは、、、when you sing or play an instrument, you make musicって、なんだかムリヤリ。そういうのを探すと、結構笑えます!」

なるほどー。自分が読んでいるときは、この部分、ぶっとばしていたけど、よく見ると、簡易英英辞書だから、ここを読むのも英語の感覚をつかむことになるかもね。 ふむふむ、、、glossary,中学生のレッスンでクイズに使えそう!カンタンなものでは、、、sad→not happyとかね!

ということで、英語多読サポートもヨチヨチながら進んでいます。

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夕ごはん
鳥のからあげ
コールスロー
煮豆
白菜の漬物
にんじんの漬物
長いもすりおろし
にらとえのきのみそしる

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