全国的に、ものすごい暑さだそうですね。で、オホーツクも、仲間にいれてください!の、一日でした。ふー、これで日本の「仲間」だ。
気温があがれば、植物も成長する、、、というわけで、ハウスの中は写真以上の「イエロー」状態。
出荷にちょうどいい咲き具合の花から順番に収穫し、作業場で、サイズごとに選別し、しみや虫食いがある子、ちょっと不細工な形の子、背が低い子は、「外品(ガイヒン)」となります。なにせ、花って、「見た目が勝負」だからね~。似たようなことは、野菜でも。さて、「ガイヒン」は、どうなるのか?
一部は、「物々交換」にまわされます。そして、かなりの部分は、「畑に戻され」ます。
それが「経済作物(?)」の運命。
我が家の場合は「ガイヒン」率は、ブロッコリーやインゲンなどの野菜に比べたらあんまりなく、「物々交換」要員として活躍することが多いのですが、それも、この地区唯一の「花農家」だから。(町内には十数件の花農家がいますが)需要と供給のバランスで、「花」、しかも「長持ちする」カラーは、、、、
お仏壇要員として、とても歓迎されるのです(^^)。
農村生活をはじめて10数年ですが、カラーが「お仏壇要員」だとは、都会の花屋さんや、「カリスマ華道家、仮屋崎省吾」も、知らないだろうな~。。。。
夕ごはん
うな丼
かぶの漬物
きゅうりの味噌添え
きもすい
頂き物の「貴重なうなぎ蒲焼」。ありがたや~、ありがたや~と、もぐもぐ。。。。これは、『物々交換』の成果ではありません。念のため。
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