3月最後の日曜日。町内のふたつの地域で教えている英語教室の生徒さんと年に一回のBBカードゲーム大会。ハロウインやクリスマスは、各教室ごとだから、どうなるのか、私もドキドキ。町内の施設を借りて午前中から午後にかけて楽しく遊びました。妙なところが神経質な私は、前夜遅くまで、「チーム分け」に頭を悩ます。「人見知りの激しい子」「はしゃぎすぎるとぶっとんじゃう子」「無口な子」「おしゃべりな子」「活発な子」「遠慮がちな子」うーん。名簿を見ればみるほど、悩ましい。初対面の子ども同士という組み合わせもあるしねー。結局、暫定的に決めておいて,様子を見て調整することにしました。小道具や、進行表、名札なども準備して、いざ出発。で、現地に着いて気づいたのが、、、、知人から借りて、今日のメインにしている「大型カード」を家に忘れて来たこと。。。そういえば、今朝の新聞の「今日の運勢」に「油断大敵」の文字が踊ってたなあ。
まだ出発前の保護者の方に頼み、私の家に寄って「忘れ物」を持って来てもらうことで解決したけど、、、、日頃から生徒に「忘れ物センセー」と呼ばれているほど「忘れ物」が多い私。また「箔」をつけてしまいました。(涙)
ゲーム大会の方は、予想以上にスムーズに進行して、あっという間に時間が過ぎました。
本日のプログラム
チップオンビンゴ(グループ対抗)3回
ダッシュカルタ(遠くにカードを並べて走ってとる。)
お昼ごはん(お弁当。各自持参)
ORT読み聴かせ(BIG BOOKをつかって。リクエストで"EGG HUNT" "ROPE IN THE SWING")
神経衰弱リレー
絵カード作り。(低学年は、私とBBカードで、七五三。)
ひとりひとりに「秘密の手紙」(他の人に見せたら、効力がなくなるよ、と「おまじない」をかけて。中身は、私からのそれぞれへのメッセージなのだけど。)を渡して、おわり。
日頃あまり顔を会わせない子どもたち同士だけどBBカードの土台があるので、すぐに仲良くなれるみたい。(組み分けの悩みは、私の「杞憂」でしたね。)「共通言語」の大切さをこんなところでも感じました。BBカードを使っているお教室どうしの交流イベントも面白そうだなあと「妄想」も広がりました。
また4月からがんばりましょう。
あ〜。集合写真をとるのを忘れた!!。。。やっぱり「忘れ物大王」ですなー。
夕ごはん
ジンギスカン
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ゲーム大会、お疲れ様でしたー。
ReplyDelete結果オーライなのでは。
日々、たねまき日記を見せていただいて、私が子どもの頃に、オリヒメさんみたいな英語の先生に出会っていれたらなぁ、と、つくづく思いした。
大人になってから、習っていたけど、ボキャブラリーの貧困さに、われながら情けなかったです。
興味のもてる範囲にかたよって、かなりボキャブラリーに偏りがあると思います。
伝えたいことが、伝わらない。
某、英語教室で、そのときあたった講師が、「スシバー、ヤキトリバー」の話を延々と時間いっぱいしたときは、事務の方にクレームつけました、。そんな話をしたくて金払ってるわけではない!と。
かず様
ReplyDeleteボキャブラリーは、やはり読書が一番増えるように思います。ただ、「テスト好き」の人は、ボキャビル問題集とかが有効なケースもあるとも思います。
おりひめ