2008-03-02

週一回の社会勉強

週に一回届くNew York Times Weekly。今日の一面のメインテーマは、「ネット社会」。いくつかあった記事の中で、興味深かったのは、アメリカのティーンズでネットを使って「活躍」しているのは、、、男子と女子どちらが多いか?ネットでHP用のアクセサリーを作ってお小遣い稼ぎをしたり、SNSを活用したり、自分でラジオ放送もしちゃうなど、現状では、「女子」が大活躍だそうです。男子には、「メンドクサイ」のかも?というのが分析結果。その割に大学でのコンピュータサイエンス専攻は,今のところ男子が優勢だそうで、この原因は、よくわかっていないみたいだけど、システムの研究より、ブログを書く方が単純に「たのしい」んじゃないかなあ?タイトルはOn the Internet, It's a Girl's World.(ネット社会は、女子が席巻)

そんなに女子が優勢な世界なのだが,唯一、男子が頑張っているのが動画投稿サイトだそうで、それとのつながりで、20代のコンピュータヲタク男子3人組の日常を描いた素人のまさにヲタク3人組が作って投稿しているドラマが大人気。CBSで本格的にドラマ化の動きという話題も。「どうしたら彼女ができるか?」と悶々とした日々をリアルに描いているそうだ。タイトルはThe Charms of the Geeky Male。(ヲタク男の魅力)このドラマのヒットで、3人組には、現在彼女ができたそう。(ドラマではまだ悶々としているらしいが)まさにウエブ2.0だなあと思ったのは、既存の映画コンクールなどに応募してもイマヒトツだった3人組が、「そういうことなら」と、YouTubeに作品を投稿した事から人気に火がついたという点。もうそういう時代なのね。

もうひとつは、Twitterというほんの数行しか投稿できない携帯サイト。SNSの一種だそうだけど、更新は、もう粉刻み。ありとあらゆる個人の細かい日常がアップされているそうだ。中には「これから自殺します」という投稿をした男性に「思いとどまって!」のコメントが殺到したり、「夫婦喧嘩をして、妻が出て行った」との投稿に、夫妻を知るSNS仲間が、その妻に「考え直したら?」とメールを送り、仲直りのきっかけができているとか。「電車男」もここまで進化したか、と思いました。ただ、もうこうなると、どうなんだろう?だけど、まあ、好きでやっているんだろうからなー。記事のタイトルはA World of Sympathy From Strangers on Web(見知らぬ人が励ますのがネットの世界)

先の二つの例は、素人とプロの境界が急速になくなってきている例だろうし、最後の例は、「個」を支えるものの質とかたちの変容を示している例だろう。

いい悪いではなく、そういうことが日々起きているということ。

ネット尽くしの記事に「ヘえーっ」と思い、北京オリンピックにアメリカ選手団は、牛肉や豚肉までアメリカから運ぶとかの記事に「おいおい」と読み進めていたら、隅の方にEven Flowers seek to be Eco-Friendly。カリフォルニア辺りでは「有機栽培認証シール」のついた「バラ」や「ユリ」が出回り始めているそうです。「花は、食品じゃあないのに?」と冷ややかな視線が殆どだった5年前に比べて、認識度もアップしているそうで。切り花の80パーセント近くを輸入に頼っているアメリカでは、フェアトレードの観点(労働者の健康問題)からも、注目されているらしい。どこまで、伸びるのかな?実際、天敵農法で農薬代分のコストダウンを達成したバラ農家は、「これは、時代の趨勢」とコメントしていた。

夕ごはん

ジンギスカン

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