外国の人と結婚した日本女性が、よく外国と日本を比較して、「だから、ニッポンはっ!」と鼻息荒くあれこれ批判するみたいな本は、たーくさんあるけれど、「トルコで私も考えた」には、そのにおいがほとんどない。このオハナシは、高橋由佳利という一人の女性の「眼」を通してのものにすぎないよ〜とあくまでも「一人称」が伝わってくるのは、マンガエッセイの強みだと思う。それにしてもこの「マンガエッセイ」という分野って、秀逸な表現方法だと思う。欧米には存在するのだろうか?
家族第一主義(ちょっと濃過ぎて、私ならネをあげそうだが、、、)お砂糖てんこもり当たり前(これも、私にはちょっとムリかなあ)など、多分私に「前世」があるなら、どうやらトルコあたりではなさそうだけど、ハンサム君は、多そうな予感。一度訪れてみたいものだ。(ボソッ)
それにしても、このエッセイが、ヤングユーというレディースコミックに連載されていたというのは、「ほほーっ」ですねえ。今のところ全四巻に、最新刊が「21世紀編」としてこの四月に出たみたい。
トルコで私も考えた (1) (ヤングユーコミックスワイド版) | |
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夕ごはん
目玉焼き
ちんげんさいとウインナの炒め物
小松菜の胡麻和え
アスパラガス
納豆
ブロッコリの茎のぬか漬け
ぬか漬けをようやくはじめました。まだ浅かったみたい、、、
この漫画、おもしろそうですねえ。
ReplyDelete自国のこともよくわかんないのに、トルコのことなんて・・食べ物がおいしそう、ボスポラス海峡、親日、イ・イ戦争のとき邦人脱出の為に飛行機を2機も飛ばしてくれた、その後、純ちゃんがトルコ訪問の折、機長に直接お礼をいった、ぐらいしか、知らないの。
え?21世紀版出たんですか?
ReplyDeleteさっそく買わねば!!!
イスラム圏なのに、とってもゆる~くて、日本人と”相性”がいいようです。
バクラヴァ・・・・美味しかったです。すっごく甘かったけど・・・・
カッパドキアのど田舎で、ラマザンの時期に、ビール買いにいって、、、ホテル前のちっちゃなお店のオジサン(お兄さん??)と、「ビア、、ビア、、ビア、、、!?ラマザン!・・・・・スイ(水)」で水か買ってきました・・・・・(汗)
都会は、ラマザンあんまし関係なかったです。ベリーダンスショウで、ワイン、ビールはセットでした。