2011-07-26

"The case of the lost boy"

えー、ということで、英語教室は一ヶ月間の夏休み。花の収穫、出荷に集中する日々のはじまりです。

農作業の方は、そんなわけでバタバタですが、レッスンがない間は、今後の教材研究や、リサーチができるいい時期。多読本を読んでいく作業も進みます。

先日の多読カフェで、私が読んだ一冊は、最近、英語多読ブログで褒められていることが多かったもの。犬が主人公のティーンズ向けの探偵ものだそうで、どれどれ?と、取り寄せてみました。

読み始めて数ページは、飼い主さんがなぜか急にいなくなって、シェルターにいれられたわんちゃんの独白からはじまり、「あれー、『星守る犬』みたい?そういうのは、私、ニガテかも、、、」と、心配していたのですが、杞憂に終わって、ほっ。

わんちゃん「目線」が、なかなか味わい深い。地域のわんちゃんネットワークの有様や、ノラネコとの「ビミョウ」な関係も、もしかしたら、現実もそうかなあ?と思わせます。わんちゃんは、人間を「におい」で見分けてるのかもね(^^;)

こういうライトな動物目線のストーリーって、日本だと「漫画」が引き受けているなあ。「猫村」さんとか。

The Case of the Lost Boy (Buddy Files)
The Case of the Lost Boy (Buddy Files)Dori Hillestad Butler

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夕ごはん

焼き鮭
なすのしょうが炒め
冷やしトマト
味噌きゅうり
納豆
きのこと根菜のみそしる

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