2012-03-26

とかとか

今年最初の「たねまき」が発芽。さて、何の芽でしょう?

春休み中も今週は通常レッスン。なので、ちょっとお楽しみ会風にしました。BB歴が1年ちょっとまでの低学年を中心に合同レッスンで8名。新年長くん1名。新小1ちゃん1名。新小2が男子1名、女子1名。新小3が男子1名、女子1名。そして新小5の女子2名。。。。こうして書いてみたら、どうして今日、なんだかバタバタ「忙しかった~」のがわかるなあ。

いつもとちょっと趣向を変えて、最初は「BBハンカチ落とし」。普通のハンカチ落としだけど、オニになっちゃったら、あらかじめとりおいたカードが何かを当てる!というもの。なかなか楽しくスタートしましたが、早速アクシデント!「ヒントをあげてね~!」とオニ以外の子に見せたカードに即反応してこたえを教えちゃった新小2くんに「だめでしょう?ヒントだよー!」と大きい声を思わずあげたら、、、あらあら、部屋の隅でうずくまって大泣き。しばらく、そのままにしつつ、時々声をかけつつ、、、「次のゲームからやる?」の質問に「NO!」と、答えが英語なのがとってもかわいい。「みんなAくんと遊ぼうって言ってるよ~」にも「NO!」でしたが、次のゲームの途中から、「ボク、機嫌がよくなった」と、ケロリと復活。その後は最後まで大活躍。

ハンカチ落としのあとは、アルファベットゲーム。まだ、アルファベットもよく知らない子もいましたが、背中にどんどん書いていく例のあれです。最後はホワイトボードに書くという形で。

そのあとは「クラス替えゲーム」として、BBのダイヤとハートを混ぜた中から16名「自分のクラスにいて欲しいキャラ」を選んでもらい、ビンゴ。結局、32枚全部読みました。そのあとはクラブで「仲良し」。こう人数が多いと、連鎖も多くて、声もたくさん出したので、途中でみなさんお疲れ。

最後は、The flying fishが森の次に飛んでいったのはどこでしょう?を想像してお絵かき。

結構、盛りだくさんでしたねえ。あっという間の一時間半の締めは、昨夜焼いておいたシフォンケーキにデコレーションをしてみんなで食べました。

そのあとの中学生クラスでも、ちょっとお菓子でも食べようかと思ってましたが、、、中1のBくんにつきあってたらそれどころじゃなくなって残念。彼の場合、「精度」が極端に足りない。例えば、母音以外の音の後の「yをiに変えてesをつける」のルールについても、最初は「えっと、、aとかとかの後、yをiとかにかえる」と平気で言います。

その「とか」って何? 「aとかとか」って言ったら、aもbもはいるんだよ?それでいいの?と、重箱の隅をつつくいやーなお姑さん役の私。心配です~。BB育ちの彼なのだけど、スラスラ言い換えができても、「書く」となると精度が重視される。そこらあたりを今後の小学生についても気をつけないといけませんね。


夕ごはん

青梗菜とホタテの炒め物
水ぎょうざ(一人2個)
麻婆豆腐(昨夜の残り。ちょっとだけ)
わかさぎの佃煮
大根の漬物
長いもすりおろし
にらとじゃがいものみそしる

冷蔵庫の残りをちょっとずつのメニュー。

2 comments:

  1. 「水ぎょうざ(一人2個)」が
    なぜかつぼにはまりました^^

    こちらの中一生にも「精度」をあげなくてはならない生徒が何人もいます。
    「姑」役、がんばろうね!!

    カフェ

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  2. カフェさま 「姑」にならないで、なんとか「書く精度」をあげる方法、ないかなあ?このクラスの子、漢字も弱いのでレッスンの最初に漢字もやってるんだけど、ものすごい「珍回答」が飛び出します(^^;)。

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