昼過ぎに、用足しをするので車で移動中、空は、どんどん暗〜くなり、、、あっという間に雷と土砂降り。しかも、変な音がまじってる。「ひょう」ですね。車の移動スピードと、見た事もない大きさの立派な「ひょう」と、フロントガラスに感じる鈍い音に、物理が苦手な私でさえ「これは、車に穴があいてもおかしくないのでは?」と、途中で車を止めるほどだった。路肩には,みるみる白いひょうの固まりができていくし、、、なんとかおさまってきたところで、用事をすませ、英語教室へ。
今日は運動会前の総合練習だったそうで、なんとなくダレダレ。しかも雷は鳴ってるし。レッスン中に「トイレ行きたい」の小2のAちゃん、「ひとりじゃいやだ」と。こんな「赤ちゃんがえり」は、はじめてです。え?でも、外で待っているのもイヤなの?一緒にトイレにはいってって?うーん。雷が怖かった?レッスンでは、今日は、思い切って「センセー対みんな」で、絵と文字ごちゃごちゃでカルタ大会。読み手は小3のBくん。みんな文字カードをとるのが、すごく早い。最後にHi!Pizzaman!の絵本を読んで終わり。
次のクラスも「台風クラブ」並みの変なテンション。「やる気はないんだけど、遊びたい」ってところかな?ORTのWet Paint を読んでから、ダイヤの絵で"She is called〜"ビンゴ。途中からノーリーダーでも大丈夫な子がでてきた。続いてスペードの絵と文字で神経衰弱をはじめたが、みんなカードを見ていない。ので、途中でやめた。クラブでBreak the T。合体ができる子は、合体で。まだムリな子は、カードを言えたらおろすというルール。最後は、リクエストで「仲間わけポーカー」。そのあと「まねっこゲーム」(ただHi-Frequency wordsのCDを聞いて、できるだけまねっこして言うというゲーム。シャドウイングのまねっこのつもりでした。)
今日は、「竜巻警報」が出ていたそうで。そういえば、レッスンをはじめて一年目の小3のBちゃん、「ここ、英語教室?いつもカードゲームばかり。。。。ヘンなの!Dog!とかやりたい」と言う。つまり、フラッシュカードを見て、単語を言っていくような「お勉強っぽいこと」をしたいということらしい。町内で、そういったオーソドックスなレッスンをしている教室もある。私はこの一年で言えるカードを「あそびながら」着実に増やしているBちゃんをとってもたのもしく思っていたんだけど、本人には実感が薄いという事か。つまり、自分の中での「わかった!できた!」の達成感がないというサインだろう。犬の絵をみてDOGは、確かにわかりやすいよな〜。だけど、それ以上を私は目指しているわけで、、、ともかく これは、Bちゃんからセンセーへの宿題。「今日は、これができた!」と思えるレッスンを考えなさいということね〜。ある意味こちらも「警報(うーん.注意報くらい?)発令」かな?
夕ごはん
目玉焼き
アスパラ
しらすおろし
トマトサラダ
そらまめの塩ゆで
納豆
わかめとあげのみそしる
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うわ〜、気をつけてくださいね。
ReplyDelete竜巻の前兆で「ひょう」が降るみたいですよ。
安全なところに逃げてね〜。
Aちゃんの気持ちわかるなあ。
わたしも、小さい頃、夜のトイレが怖くってさ〜、
ドア全開で、妹を見張りに立たせてました(笑)
トイレは家のど真ん中にあるのにね。
いったい、何が怖かったのでしょうか?
みかん様
ReplyDelete「ひょう」のその後については、今日のブログをどうぞ読んで下さいね。
昔のトイレは、確かに怖かった、、、だけど、現代の洋式トイレのどこが怖いんだろう?やっぱり雷の影響かなあ?その時はもうおさまっていたんだけどね。
おりひめ