2008-06-18

パーティ尽くし

午前中の農作業のころからじわじわと気温があがり、午後には結構な暑さ。英語教室のみなさんも「暑いよ〜」。絵本を一冊読んでから、今まで、高学年になってから導入していた「ダイヤの仲間分け(実は、時制分け)」を試しにやってみる。「友達がいない人がいます!誰でしょう?」のクイズ形式で。もちろんあてずっぽうなんだけど、あたると「ピンポン!」で、「えっ!どうして??」がはじまる。だけど、深く悩まないのが低学年。あてずっぽうに抵抗がないのがいいのかな?それでも、勘が働く子は、とても得意だった。おりを見てまたやってみよう。続いて使ったダイヤの絵と文字を8枚ずつ使ってビンゴ。数字をたよりになんとか進んだ。だけど、やっぱり文字がはいると自信がなくなるみたい。少しずつですね〜。窓の外に出ちゃうやんちゃくんたちがいたり、うっかり寄り道していたら遅刻しちゃう子がいたり、ちょっとバタバタしたレッスンでした。なんといっても、天気がいいよね〜。皆さん、家の中で英語なんてやってる場合じゃないよ!という目つきでした。

次のクラスでは、30分前に到着した小5のAくんとTime for writing をやって、レッスン時間が来るまで過ごす。彼は、慎重型。じっくり取り組むのが好きみたい。奇数ページの言い換えを一つ一つ、興味深そうに眺めていた。月曜日に欠席で代講の小5の Bちゃんもやってきた。なんと!メガネ美人に変身!視力が0.2だったそうで、よく今まで我慢していたものだ。。。「世の中が明るくなったでしょう?」と尋ねると「うん」とお答えも明るく。The five little monkeys jumped on the bedを読み聞かせ。「これ、知ってるよ〜」でも、最後は、本に近づいちゃうのがかわいいねえ。そのあとHi-Frequency wordsから一冊。CDでリスニングをしてから,本と一緒に聞いて、最後はリピート。なかなかいい感じ。BBカードはハートの文字で線引きのあとクラブでBreak the T。合体できる子は、合体で。パーティアニマルのCちゃん、合体の文を作るのとは別に、「センセー」と「パーティ」をテーマに次から次へと文を作る。ある意味、すごい!Mike likes to write lettersは、「センセーlikes party.」 Daisy was waiting for the train.は、「センセーwas waiting for the party.(←おいおい、待ってるのは、Bちゃんでしょう?)」その他にも「センセー had a light party.」など、言いたい放題でした.理由はひとつ、、、

パーティをしてくれ!

うーん。夏休み前に考えましょうか?最後は、絵カード作りと希望者は、多読。それにしても、BBカードを組み合わせての文作り、それぞれがレベルアップしていて感動でした。今日のヒット賞は、The ship and ten red hens went to Chinaの絵カードをつくったCくん。彼は、絵をかくこと、文を考えることが今まで苦手だったようなのだけど、今日はイメージが閃いたみたい。ほめたら、本人も満足気でした。帰りはBちゃんのおうちまで一緒にまたお散歩。

夕ごはん

肉野菜いため
アスパラガス
たまねぎの酢漬け
納豆
あげとわかめのみそしる

あれこれ用事をしてから帰宅したんで、大急ぎの夕ごはんでした。

3 comments:

  1. パーティ、パーティ、わーい!
    と、子供たちのわいわいやってる様子がかわいいですね。

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  2. みかん様

    たしかにかわいいんだけど、、「この英語教室で、何が楽しい?」と尋ねると異口同音に、「パーティ!」というのには、自分のレーゾン•ディティールとやらを、さすがの私も考えちまいます。

    おりひめ

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  3. ひゃっひゃ〜、レーゾン・ディティールなんて難しい単語を取り出すから、調べちゃったよおお。
    「存在理由」ですよね??
    みんなが楽しければ、それでよし!(^^)v

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