鹿児島県にある「通山保育園」というところの様子だそうで。園長は「横峰吉文」さん。プロゴルファーの横峰さくらさんのおじさん。この保育園では、ほぼ裸足。朝、登園してすぐのカリキュラムは徒競走。続いて跳び箱やら音楽、書写、読書など、幼児(4歳児くらい?)にとってはかなりハードにみえるけど、みんな元気一杯でした。しかも、書写や読書の時間も集中している姿が印象的。たくさんやったあとの午後は自由時間。今ではヨコミネ方式として全国展開している教育方法だそうです。
番組では「やる気を出す4つのスイッチ」としてこの保育園の方針が紹介されていました。思わずメモメモしちゃった。ヨコミネ方式によると、、、こどもは1)競争が好き 2)真似が好き 3)ちょっとだけ難しい事が好き 4)認められるのが好き、、、と、まあ、当たり前といえば、あたりまえなこと。それをうまく生かした教育をすると、8段、10段の跳び箱もへのかっぱになるのかなあ?(小2で跳び箱3段で頭から落下したワタシにとって、「跳び箱」は、あこがれのアイテム。)だけど、やっぱりこのやり方は幼児期にこそ、可能かも。横峰氏いわく、「これは英才教育ではない!」そうですが、卒業生がどうなってるのか?に興味があります。それから、ついていけない子っていないのかなあ?テレビでは、そういう部分は一切触れていませんでしたが。(あたりまえか)
参考になるなあと思ったのが、文字の書き方を道「教えるか。。ひらがな、特に「あ」は、こどもには書きにくい。まずは、漢数字の「一」や「|」などの図形から教え、次は、カタカナ、そしてひらがな。最後に「あ」と「む」がくるというのは、合理的かもしれませんね。英語のペンマンシップでも最初は、ぐるぐると曲線を描くだけだったりするし。
そうそう、本も書いてらっしゃるようです。(アマゾン売上げランキング4位というのは、やはりテレビ効果?)
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夕ごはん
豚肉の炒め物
ニラみそ
大豆とひじきの胡麻煮
わらびの酢の物
長いもすりおろし
納豆
だいこんとあげ、三つ葉のみそしる
おもしろそうですねー
ReplyDeleteその昔、シュタイナーの小学校で、アルファベットをクレヨンで色分けして教えていて、それがあとから、子音だとか動詞だとか意味を持つことが自然に飲み込めるというような記述を読んだことがあります。
ずいぶん前で、たしか子安みちこさんの「ミュンヘンの小学生」だったと思います。
追伸
ReplyDelete出版社・・・・”ゴルフダイジェスト社”が、妙に笑えました。
すみません、その、かずさんの本、うちにあります。ミュンヘンの中学生です。おりひめさん、よかったら、お送りすますが。お知らせください。
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