午前中は、明日の植え付けの準備。で、午後はオトナの方のレッスン。
最初のレッスンでは、児童書を読み進めています。今は、”The Tale of Despereaux".音楽を愛する繊細なネズミが、古風なお城でくりひろげる冒険譚のようなのですが、「光」と「闇」の対比、悲劇と喜劇が合い混じるふしぎな風合いのある物語。最初、入りにくかったのですが、物語の力としてはかなりにパワフルなものを感じる一冊。
問題は、、、文体。舞台が「お城」であるからなのか、もって回った表現がたくさん。
で、私が文句言われるわけです。はい。
「こんなの、絶対わかんないわよー!」
「ここ、まったくお手上げだったわよー!」
はい。はい。そのとおり。たしかにね~。この言いまわしは、いやらしい大学受験問題に出そうな形ですねえ。
でもでも、、、以前は、数行に渡る文章はすべて「ギブアップ!」だったAさん、5行でも10行でも、読み進められるじゃないですか~。ペーパーバックへの道に近づいていますよ~!ほら、あこがれのあの本ももうすぐ!what やthatをつかった複文も、すらすら読めていますよ~。
「え~、、、そうかしらねえ。全然、進歩した感じがしないんだけど。。。。」
いえいえ、そんなことないです!すごく読めるようになったるんだから~!
そんな感じで読み進めています。
本日のチャプターでは、様々な種類のasが登場。大体の意味をレッスンで抑えたので、あとは、繰り返し読んで、イメージとして残しましょうという結論になりました。
ストーリーでは、新たに登場した少女が話題に。彼女は、おとなたちからの虐待により、「聴覚」をあえて閉ざすようになりました。イマドキの言葉でいうと「スルーする力」がついちゃったのです。
小言、説教が多すぎると、聞く耳もたなくなるという例で、自分も気をつけようと思います。
The Tale of Despereaux:raBeing the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut] | |
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もうひとつのオトナクラスは、、「課外授業」として、みんなでカラオケへ(^^)。英語の唄をうたいまくりました。
夕ごはん
さばの塩焼き
キャベツと青梗菜の炒め物
塩らっきょう
長いもすりおろし
せりとあげのみそしる
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