今日は、八月三日です。って、ボケちゃったんじゃないですよ。「月暦」いわゆる「陰暦」だと、まだ「葉月」なんです。そう思えば、まだ暑いのも納得いくかな?
以前から気になっていた「陰暦カレンダー」。「満月の日は、交通事故や事件が多い」とか、「大潮の日は、赤ちゃんが生まれやすい」など、いろいろ面白い話も耳にしました。「新月にした願い事は、叶う」とかね。江戸時代までは、日本でも新月と満月の日(一日と十五日)は、休日だったそうです。農家では、種まきや虫除けのタイミングにも使われていたり、この夏、なくなったターシャ•テューダーさんも、「葉っぱもののたねまきは、新月から満月のあいだ。根もののたねまきは、満月から新月のあいだ」と決めていたそうで、そんなこんなで調べたところ「月齢手帳」というのを見つけました。「月と太陽の暦制作室」http://tsukigoyomi.jp/というところが発行しています。カレンダーよりコンパクトで、西暦も参照できるようになっているので、便利です。農家からの注文も多いそうです。
ちょっとしたことですが、月の満ち欠けやリズムを気にかけると、私たちも宇宙(というとちょっとトンデモっぽいけど)と関係しているんだなあという実感が湧きやすいかな?と、思ったりして。
ちなみに本日は「三日月」。
夕ごはん
明太子
フグ皮の湯びき
枝豆
トマト
しらすおろし
納豆
じゃがいもと大根の葉っぱのみそしる
知り合いが福岡の明太子と、フグ皮を送ってくれました。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
なぬ~、明太子とフグ皮!うまそう!
ReplyDeleteちなみに、こちらに遊びに来ていただければ、禁断のふぐの「肝」を召し上がっていただけます。こっちじゃ、普通にたべてるんだけど、一応、全国的に食べちゃいけないんだよね。だから、公然のオフレコなんだけど。
>みかん様
ReplyDelete持つべきものは、友だちですねえ。
ふぐの「肝」かあ。やはり、地元で食べればなんとなく安心かもなあ。
楽しみにしています(^^)
おりひめ