午後は、着替えて英語教室。低学年クラスの「来る途中のリンゴ拾い」はまだブームのようで、今日もご持参。「皮むいて〜。ワタシ、できないから」と言うんで、こうやって、リンゴを回しながらやるんだよ、と見せる。「センセー、失敗して指を切った事ある?」あるよ〜。何度も失敗しながら覚えるんだよ〜。と言ったら、「ワタシもやってみたい」ですって。頼もしいですね。リンゴを食べながら Bear Gets dressed という絵本を読む。いろんな天気の日に、クマさんが選ぶ服は何でしょう?続いてBBカードで「八百屋さんゲーム」。自分が言えるカードを3枚選んで。あててもらえると、とても嬉しい。叫びすぎると聞いてもらえないね。どんな言い方をしたらいいでしょう?などと、生徒さんの進度によっては、コミュニケーションの訓練にもなるゲームのように思えた。言える、と思っても言えないカードがあったり、いろいろ発見がありました。続いてスペードでお城。文字カードを混ぜて。文字カードは2倍ポイント!と言うと急に増えるのはどうしてでしょう?
ペースダウンをして、生徒さんと相談しながら進めるようにしたら、ゲームの数は少ないのだけど、雰囲気がとてもよくなってきた。
続いての高学年クラスではMy cats likes to hide in boxes.を読む。この本は、最近手にいれたんだけど、くり返しが多くていい絵本。勝手にリピートしている子もいるし。BBカードは、沈没と宝くじ。「文字カード2ポイントルール」をいれたら、いつもは文字を嫌がるAクンが全てを文字カードにしていた。宝くじは、ハートで「libraryにいそうなキャラ」。オヤが選んだカードを全員で言ってから、S/he is in the libraryで。その後、スペードでBreak the T。比較級でやってみたが、ちょっとダレた感じ。最後、5分しか残らなかったので、先週に続いて「カメラでパチリ」ゲーム。今回は、3秒/5秒など、時間を区切ってやってみた。Time for writing は嫌がる子も楽しそうだった。
ふ〜。今日も無事終了!とみんなを見送る玄関先でのBちゃんの一言。「センセーの今日の服装さあ、、なんだか山奥で、売れない絵をかいている画家さんみたい。」え〜?売れないの〜?(涙)「あ、え、あのねえ。売れないんだけど、ある時、有名な画家に見つかって、それから絵が売れるようになるの。」そーお。ほんとかなあ?
ちなみに、本日のスタイルは、東南アジア風の巻きパンツ(モスグリーン)。浅葱色の長袖シャツの上に、七分丈のTシャツ(紺)。髪は両おさげで、青いバンダナでした。同居人によると「そのもこもこズボンとTシャツが『ビンボーくさかった』のでは?」と大笑いでした。同感です。売れる画家って、どんな格好だろう?
Bear Gets Dressed: A Guessing Game Story (Guessing-Game Story) | |
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夕ごはん
蒸しトウモロコシとカボチャ
ホタテのみみと白菜の煮込み
トマト
納豆
高野豆腐とネギのみそしる
やっぱり、子供たちは、想像力豊かですね〜。
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