2008-09-01

ボウリョクダン•イン•ハワイ

蒸し暑いんだか、涼しいのだか、よくわからない天候。数日降った雨の影響で,外仕事は中断してます。そろそろ周囲ではイモ堀モードなんだけど、こちらも静か。

夕方から英語教室。このクラスは小5、小4、小2の女子3名クラス。今のところ金曜日の「長女クラス」のようなデッドエンドにはぶちあたっていないのだけど、いつもよりちょっと注意してみていたらいろいろ新発見もあった。カードを並べるときの「おまじない」にあまり言っていなかった「比較級」を混ぜてみたら、声が大きくなったり、小2の子が前より自信を持ってセンテンスを言えるようになっていたり。脱線も多いのだけど、それでもかなりのことがこなせているのは、すごいなあ。

今日は、No!David!を一緒に読んでから、ダイヤで"Don't ビンゴ"。 "Don't go to Hawaii!"って、どうして〜?「あのねー、ハワイには、ボウリョクダンがいるから、行っちゃだめ!」。"Don't give a quiet party"って? 「それは、noisy party じゃなきゃダメってことだ!」など。"Don't come to school."は、「かわいそ〜だよ。」でした。続いて、ハートの文字線引き。小2のAちゃん、自信をもってひいている。「すごいねえ」とほめたが、「あたりまえでしょ〜。読めるんだから。」でした。

その後、ダイヤの絵を使ってBreak the T合体。ハートのフレーズカードを場に広げて、くっつけられるかどうかも一緒に考えた。ゆっくり進めていたら、いつもは、絵を指差すだけだったAちゃんが、自分で文を作り出した。うーん。やっぱり「時機」があるのね。

最後、5分だけ時間があまったから、思いつきで、絵カードの下のフレーズをながめて、覚えたら、ホワイトボードに書く、というゲーム(?)をしてみたら、おねえさんたち二人が、盛り上がる。ふたりで代わりばんこに、次から次へと挑戦。勿論、声に出しながら。「あれ?どうだっけ?」も、音を出してあげるとなんとかできたりして。Aちゃんは、それを見ながら、「消しゴム係」をしてくれました。多分、Aちゃんは、こうやってなんとなく見よう見まねで覚えているんだろうな。すごいなあ。

結局、5分のはずが10分くらいやってました。

あれこれいれるのと「つめこむ」のは、違うんだなあと、改めて確認。

夕ごはん

ほっけの開き
ブロッコリ
しらす
ぬか漬け
納豆
高野豆腐とわかめのみそしる

2 comments:

  1. ハワイは暴力団がいるって、どこから、ネタ仕入れたんでしょうねえ(笑)

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  2. >みかん様

    えへへ。そう思いますよね〜。だけど、恐らく、発言者の頭の中を想像してみると、、

    「ハワイへ行くな!」ってことは、きっと怖いことがあるんだろう。怖いといえば、、、ボウリョクダンだろう、、

    というようなオハナシだと思います。

    で、ボウリョクダンが怖いのは、、「暴力」だから。。。

    かな?

    おりひめ

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