今日の英語教室は、私が持っているクラスの中でもBB歴が一番長い子が4名いるクラス。これからどのように発展させて行くべきかを、試行錯誤しているところ。まずは、東京での講習の復習をするぞ!とはりきっていたのだが、室内の暖房が暑過ぎたせいか、レッスン開始当初から「どよーん」としていて、ピンチ!予定通りドーナッツゲームをしたが、ルールを言わずに進めた。すると、「どよーん」が、ちょっとしっかりしてきた。カードは、クラブとスペードの絵に、ダイヤの文字を混ぜて。文字カードが出たらとなりに回し、私は、0と2と3が出たら、「豚のしっぽ」。「おにいさん(023)」のつもりでした。最後まで、ルールが分からない子もいた。続いて、ダイヤの絵で比較級。Break the T。水曜日のクラスよりスラスラ言えている。新しい事への抵抗感もない。続いて、ハートでビンゴ。文字カードだけの子、絵カードだけ、文字、絵を混ぜた子、いろいろで。読み手は、一番ネムそうだったAちゃんにしてもらう。おまじないを、ひとりひとりに回して言ってもらった。小1のBちゃんの「ある、いる、いますは?」がかわいかった。最後は、クラブで「仲良し」これも文字の子と絵の子をゴチャマゼで。延長の小4、小5組には、Two Storiesの続きと、私が作ったプリントのライティング。ダイヤのカードの文章の並べ替えだが、おしゃべりもできずに、真剣に取り組んでいた。
レッスンのあと、保護者の方と雑談をしたが、先日あった授業参観後、この町の図書館長で、児童文学研究者の方のミニ講演会があったそうだ。昔話と干支の関係など、とても面白いお話だったそうだが、講演の中で「最近、小学生でも英語を習っているなんていうことがあるようだが、英語なんかやらないで、もっと国語、日本語をたいせつにしなければいけない」と主張なさっていたそうで、保護者の方は、顔を見合わせて笑ってしまったそうだ。
私の意見は、「国語、日本語は、ほんとうに大切。だけど、BBカードで身につける英語も、意味あるよ」です。
夕ごはん
あんかけ焼きそば
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