昨夜は、私にとっての年末恒例、「紅白歌合戦」代わりのFNS歌謡祭の日。レッスンがあったので途中から視聴。しかもかなりナナメ視聴。それでも楽しめるのは、構成が上手だから。
1)最近のワカモノ音楽の合間に「なつかしの映像(ひばりから、モモエちゃん、ユージロー。)」を織り込むことで、ムカシモノの気持ちもそらさない。
2)会場にイマドキの人気者を並べておき、画面の右下に時々アップで紹介することで、「モリタカWHO?」で「嵐ネライ」の小学生の目もそらさない。オバサンの目も釘付け。
3)テンポが速い。ベタな応援合戦やナンキョクからの中継がないので、見やすい。(それらを楽しみにしている人には物足りないのかなー。今年の世相を振り返る、、、とか。)
4)なんといっても「音楽番組」だから、聞きたい音が流れて来たら目を向ければいいので4時間半もテキトウに過ごせる。
はじめて「エグザイル」をきちんと見たけど、中央で踊り狂っているダンサーから目が離せず。NOKKOがフレンズを唄っていたけど、「あー、これ、なんてグループだっけ?」って思ったとき、同い年の知人が最近よく口にする「初老」の意味がわかりました。とほほ。
トリは「世界でひとつだけの花」って、ほんとに今年はヒット曲がなかったのですね。
夕ごはん
ハンバーグ
里芋の煮付け
キンピラゴボウ
大根の漬け物
納豆
長いもすりおろし
とうふのみそしる
これから作るんだけどね(^^)
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ああああ、いいなああああ日本のテレビ。見たいなあ、それ。ジャパ系ビデオ屋さんにあるかなあ。
ReplyDeleteあ、今思い出したよ。レベッカだね。なつかしいねー。
ウチの学生にこないだスピーチさせたら「日本に行ったら嵐のコンサートに行きたいです」(チケット入手困難だと聞いているけど〜)「私が日本語を勉強しているのはいつかKAT-TUNに会いたいからです」(おお、言い切ったな)って、女子たちに力強く宣言されてしまいましたよ〜。
もう、初老の先生は取り残されるばかりですぅ。
そっかあ、当地では、FNS歌謡祭の放送がないので、一度も観たことがないのよねえ。ほんとに、いわれてみると、ヒット曲のない一年でしたねえ。まあ、わたしなんて、もともと、疎いけど・・・。エグザイルが天皇陛下に歌を披露したのはビックリでした、いつからこういう路線になったのでしょう?思い起こしてみれば、純ちゃん時代に、Xジャパンのヨシキだっけ?ピアノ曲を披露したよね?あれ以来かしら?いやいや、小室哲哉も何か披露したような???美空ひばり亡き今、国民的歌手って、いないねえ。スマップか?それもちょっと・・う〜ん・・・
ReplyDelete>山女さま
ReplyDeleteそのとーり!レベッカでした!
ジャパ系番組、ビデオ屋になくとも、チャイナ系あやしいサイトで視聴可能まって話。ご所望でしたら、その筋のものを、ご紹介しまっせ。
やっぱりジャニのJはジャパンのJ。初老だからこそ、味わえるJの奥深さよ〜。見れば見るほど、よーく「作られて」います。まさに「クールジャパン」です。
私も「都会に行ったら嵐のコンサートに行きたいです。」っていうスピーチをしたいです。
おりひめ
>みかんさま
ReplyDeleteみかんさんにとってのGファイナルが私のFNS歌謡祭かも。エグザイルの「献上唄(?)」をにこやかに見守る両陛下、「ごくろうさまです。」って思いました。あそこに居並んでいた芸能人、一体だれのプロデュース?でしたよね。
「国民的歌手」今は、ありえないですよねー。強いて言えば、「ジャニーズ系」まるごと?小学生男子に受けてるよ、「嵐」。
おりひめ