皆様も、風邪にはお気をつけて!
ブログを休んでいる間、二日間は、完全安静。家人とも筆談で会話。とはいえ、具合が悪いのは気管支周辺なので、たまっていた多読用の本を読み終えたりできました。その中で、これはやっぱりさすが古典!と思ったのがオースティンのSense and sensibility.今回はOxford bookwormのステージ5で。(このレベルになるとペーパーバック感がかなり出ますね。)イマドキの言葉でいうと「キャラが立っている」ストーリー展開は、オースティンの典型。イギリス郊外の上流階級の婦女子の「婚活物語」。それでも上滑りしないのは、やはり登場人物のキャラクター造りが練られているからだと思います。そのうち原書に挑戦したいです。
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夕ごはん
キムチ鍋
おお、復活したか!よかった。よかった。私はクリパ続きで食べ過ぎでしんどいよ〜。
ReplyDelete>山女さま
ReplyDelete具合が悪いとクリパにも出られません。年末年はゆっくりお過ごしくださいね〜。
おりひめ