今回、BBカードはいつもより「ゆるく」扱うことにして、コンセプトは「自分で考える。自分で選ぶ。」児童英語のサイトで紹介されていた風船ゲームをアレンジしました。緑、黄色、赤の風船を各10個用意。へやのあちこちに飾っておく。緑の風船の中には、OS、黄色にはフレーズ英、赤にはSぬきセンテンスが書かれたおみくじがはいっている。そのおみくじと対応する絵カードを床にカルタ状に並べる。自分で好きな風船を選び、おしりで割る。中からおみくじをとりだし解読。絵カードを選び、OSが言えたら緑なら2個、黄色なら3個、赤なら4個チョコをゲット。風船を割るだけでも一個ゲット。というルールにした。
ここで想定外の出来事。
喜んで、キャーキャー言いながら風船を割るのは、、、、、女子。男子は、「センセー、こわいよ」「なんで、こんなことするの?」と隅の方で全員でかたまる。そのうち楽しそうな女子にまきこまれて、楽しみだしたけど。我が家の「男子」に尋ねたら、「あれは、こわいよ。」とのこと。(実は、昨日風船作りの途中で2個ほど破裂して、びっくりしてました。)ふーん、そんなもんなのねー。
。。。。あれ?よーく見渡すと、女子はほぼ全員、積極的な「肉食系」に対して、男子は、やさしい「草食系」くんが多いなあ。これも時代?
順番を決めるために、数字を英語で書いたカードを渡した。「センセー、読めないよ!」の低学年くんには、センセー以外で読めそうなヒトに教えてもらってねー。指名を受けた高学年は、「えっ?ボク?」などとちょっぴり嬉しそう。ゲームの最中も「読めないよー!」には、同じ作戦。高学年には「ヒントをあげてね!」と指示。結構いいヒントをあげてました。
クールダウンのため、クリスマスアクティビティの本から選んだクイズを渡して、私はケーキの準備。今回も小6のAちゃんをはじめ手作りの差し入れがたくさん。クイズの方は英語だけで書かれた指示をあれこれ解読して答えを導いていました。これって、「文章の全部がわからなくても答えを出す」練習だなあ。こういう状態に慣れることは、将来、絶対必要!
ケーキ類を食べつつ、ポップコーンを作り、最後にそれを配って終了。ふー、とりあえず、パーティっぽくできました。
普段顔をあわせないおにいさん、おねえさんたちに助け舟をお願いする、それに対して相手のレベルを考えて対応する、そういうやりとりの様子が見ていてあたたかでした。コミュニケーションのトレーニングにもなるからこういう合同レッスンは大好きです。
本日のクイズアクティビティは以下の本から。
Everything Kids' Christmas Puzzle And Activity Book: Mazes, Activities, And Puzzles for Hours of Holiday Fun (Everything Kids Series) | |
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夕ごはん
あんかけ焼そば
パーティ後の片付けで帰宅が遅くなりました〜。
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