こういうねつ造疑惑、人為的温暖化に対しての懐疑論は後を絶たないし、COP開幕のタイミングなどもあり、正直、シロウトには、よくわかりません。だいたい、基礎データについてなんて難しすぎる。
ただ、「人為的な温暖化はウソだ!」としても資源(石油、水)の枯渇問題はさらに深刻。自分たちのライフスタイルの見直しが必要だということにはかわりないなあと改めて思います。
上述のニュースの詳細は、NIKKEI NETの11月26日号にすでにありました。http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000025112009
さらに、同じNIKKEI NETの11/27日付けの江守正多さんのコラム(温暖化科学の虚実 研究の現場から「斬る」!)もよみごたえあり。そのコラムのまとめの以下のひとことに共感。
京都議定書の次を議論するコペンハーゲンの第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)が間近に迫り、世界は温暖化対策についての合意形成を急いでいます。科学的な理解の混乱がその足をひっぱるのはたいへん残念なことです。いわゆる主流派の科学者も、いわゆる懐疑派側も、小手先のロビー活動を競い合うのではなく、科学的な誠実さをこそ競い合いたいものだと思います。
今のところ、いわゆる新聞メディアでこの報道を見ていないのは、どうしてかな?
夕ごはん
ホタテとしめじのバター焼き
大根のつけもの
豆の煮物
納豆
長いもすりおろし
とうふと大根の葉っぱのみそしる
日経には小さな囲み記事でしたが出ました。海外で今これが騒がれているという内容でした。(ご紹介のNikkei Netの記事ほど詳しくない)。この記事、手元の新聞12月1日ー12月7日分(先週分資源ごみに出した)、その中には探したけどないので、11月末頃の紙面だったと思われます。この記事以外では、この問題日経新聞紙上でもまったく扱われていません。
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