今週、ご不幸があったおうちに、出荷が始まったカラーの中から見繕ってお届け。
玄関先に出てきた故人の奥様は、焦燥しきっていて蚊のなくような声でした。何せ,あまりにも突然の訃報だったし、まだ葬儀を終えて間もない時期だし。無理もないですよね。
それでも、カラーの花束をお渡ししたら、ぱーっと顔色が明るくなった。以前にさしあげたカラーの球根が増えて花も咲いていることなど、あれこれお話してくれた。さすが農家の超ベテランさんですね。植物育てるのはお手のものなんだろうな。
行く前は、あれこれ考えて、ちょっと気の重いお届けものでしたが、奥様の明るくなった顔を見てほっとしました。少しでも気が紛れるといいな。
それにしても花束の魔法。
みなさんも、何かの折りには「花屋さんへGO!」(^^)
夕ごはん
ブロッコリのサラダ
鶏肉と青梗菜のオイスター炒め
アスパラ
納豆
しめじと間引き菜のみそしる
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
ほっとする、いいお話聞けました。
ReplyDelete実は、私が何らかの贈り物にする時の花束、アレンジメントの注文が・・・・
「白とグリーンだけで派手に! ガーベラは使わないで」が定番です。ガーベラって、すぐ茎からしんなりしそうで、あえて避けてます。
その時じてんでカラーは必需品!
これって実は、たのんだ方と、頼まれた方とワクワクです。
実際の注問品を目にする機会は少ないのですが、そこそこ評判がよく、お店側としては七面倒くさい注文だと思います。
注文受けてくれるお花屋さん、ありがとう・・・・・・
かず様
ReplyDeleteかずさんがお好みのアレンジは「オトナー」って感じですねー。評判がいいアレンジなら、お店の方も嬉しいと思いますよ♪