借りたのは第一巻だから、この先どうなるかよくわからないのだけど、主人公の成長物語というあたりで少年マンガの王道。しかも、「ダメ主人公」を助ける不思議な生き物→「ドラえもん」、少しずつ仲間が増えていく→「ドラゴンボール」など、物語の進化がうかがえた。で、トーンは、ギャグ漫画風。
しかも、絵がかわいい。「リボーン」は、設定「見かけは赤ちゃん(ん?サイボーグ009の001?)ということなのだが、オバサンにはどう見てもポケモンキャラのピカチューとかぶる。
あれですね。「ドラゴンボール」あたりから、少年マンガと少女マンガの境界がほんとに薄くなって来た。(その前は「タッチ」なのかな?)
多分「いじけてないで、とにかくチャレンジしてみよう!」という前向きなメッセージが、読んでいて気持ちいいんだと思うけど、、、オバサンが気になったのは、「死ぬ気でチャレンジ」するために、リボーンは主人公に向けて「死ぬ気弾」というのを額に拳銃でドキューン!と撃ち込む。そうすると主人公は、いったん「死ぬ」。そこから「リボーン(復活)」。そして、「死んだ気」になって、ものすごいパワーが出るというんだけど、、、
設定が「ヒットマン」だから仕方ないのか?
ちょっと気になりました。「元気玉」の方がやっぱり洗練されていると思うな。ちなみに小5女子は、主人公の敵役に「萌え〜」の模様。
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夕ごはん
ホタテと青梗菜のバター炒め
カラシナの胡麻和え
イカの塩辛
キュウリ
納豆
あげとえのき、大根の葉っぱのみそしる
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