きょうは、朝9時から自治会女性部の総会(及び宴会)。途中退席で英語のレッスン。
中学年クラスは、もうそろそろ丸3年のBB歴。つまり私とのつきあいも丸3年。いやー、成長してるねー。1年生のときは、10分たつと「ボク、頭いたい〜」とリタイヤしていたAくん、のんびり屋さんなのは相変わらずだけど、英語のみならず、心の面でも、着実に力がついている。何よりも周りのすばしっこい女子に惑わされないのは立派。きょうはビンゴだらけのレッスンだったが、カードの位置を替えたりしてズルする彼女たちを尻目に「王道」を進むAくん、「Aくんは、大物になる!さすが男だっ!そうじゃなくっちゃ!」と頭をグリグリ。「女子も男子も『セコい』のは、だめだよー。Bちゃん、あんたが、そんなに『小さい』オンナだとは思わなかったよ〜。センセーは、ショックだよっ!」と嘆くと、負けず嫌いのBちゃん、「ふん!いいもんっ!」と言いつつも悔しそう。きっと、こういう諭され方は今までなかったことだろう。相棒のCちゃんは、さっきまでズルしていたくせに「そうだよ!ズルは情けないよ!」だって。。。この場合、BちゃんとCちゃん、どっちが大物なんだろう?
Aくんは、「オレ、大きい男になるんだったら、学校も持ち上げられるかなー?」おお!キミならできるよっ!(←って、比較している相手が小さすぎるのか?なぜ、学校を持ち上げたいのか?)
続いての高学年クラスでは、Nine Storiesのスラッシュ読みのあと、BBカードで現在形否定文、疑問文のまとめ。ここ1、2ヶ月ヤル気ゼロの小6のDちゃん、相変わらずリラックスしすぎ。「ここ来るとリラックスしちゃうのよね〜。公○とかだったら、もっとビシッとするんだろうなー」というから、あら?じゃあ公○行った方がいいんじゃないの?「いやーだー。。」どうしたいのよ?
と、ゆるゆるのままだけど、あれあれ、Cathyの仲間への言い換え、それを否定文、疑問文にする言い換えのシステムも、結局、よーくわかっている。なるほど、リラックスするわけだ。だってリラックスしたままでも、わかっちゃってるんだから。レッスンの最後は、「辞書引きゲーム」で終りました。
そして、さきほどチラリと読んだ「多読支援研究」のメーリングリストに、今日の出来事をまとめるようなひとことを発見。
ことばの習得ってどうも教える側がイニシアチブをとるとうまくいかない。ほんとうに「支援」に徹することかな
はてさて、中学進学でどうなるかな?Dちゃんは。
夕ごはん
ジンギスカン
ええ、すごい!日帰りですか!お疲れさまです。お泊まりできたらよかったのにねえ。ヘリコプターとか、セスナとか欲しいですね、北海道。
ReplyDelete大ちゃんがはんにゃに似てるって、わからなかったのですが、今日テレビでみて、なるほどなあって(笑)エヴァンが春日って、大笑い!プル様がうっちゃんって、う〜ん、似てると言えば似てるなあ。プル様の笑った顔は「スマイルマーク」に似てると思うんだけど。笑うとかわいいんだ。
>みかんさま
ReplyDelete広いのよー、北海道。ま、私が「最果て」にいるっていうのもあるけどねー。
大ちゃんに関しては、「液晶画面」で見るともっといい男だ!との証言あり。 (←ほんとうか?)
プル様は、「キャラ似」。絶対ウッチャンが「オレのキャラ!」って思って今、ネタ作りしていると思います。「つけ鼻」を発注しているはず。(←これまた、ほんとうか?)