さて、冷蔵庫の方は、昨日電話したところ、今日の午前中には修理の人がやってきました。「霜とりセンサー」が壊れたため、霜がこびりつき、冷蔵庫本体の底にある冷却装置からの冷気が上の冷蔵室まで届かなかったのが原因。修理はドライヤーで霜をとることがメイン意外にアナログ。1時間弱の作業でした。部品代¥500。技術費¥7500。そして出張費¥3000。高いのか、安いのか、よくわからないなあ。出張費は、サービスセンターから20㌔以内なら無料だというけど、最寄のセンターから片道50㌔の我が家では仕方ない出費かも。
いまや、冷蔵庫の上部からもこれでもかーと冷気が出まくっています。
ありがたいけど、「もし冷蔵庫がなかったら?」どんな風な生活になるかなって少し考えました。
風力と太陽光を利用して完全に自家発電をしている知人がアメリカにいます。私が滞在しているころは冷蔵庫を賄えるほどの電力が生み出せず、「コールドルーム」と呼ばれていた比較的気温の低い土蔵のようなところに、大学生が使うような小さい冷蔵庫があるのみ。その中には卵とバターとヨーグルトだけがはいっていたような。
不便といえば、不便だったけど、食卓はとても豊かでした。
我が家ではどうだろう?あー、、、、
「ビール大臣」がいる限り、ムリムリ。
きょうも、「直ったばかりの冷蔵庫内に10時間のビール」と、「花の冷蔵庫(庫内温度12℃)にしばらくいれたあと、冷凍庫に30分」ではどちらが冷えているか?で、沈思黙考。
冷蔵庫が直って何がうれしいって、この「ビール大臣」との攻防が終わったことです(^^)。
夕ごはん
ピーマンの肉詰め
みぶなの漬物
ぬか味噌漬け
納豆
あげと小松菜のみそしる