ものすごい夕立でした。時々停電もあったりして。不安定な空模様です。
夕方の英語教室は中1クラス。宿題の暗唱もほぼ全員がやってきて、問題集もやってある。がんばってるねー。
ところが、、、学校であった単語テストの成績がかんばしくない。どうやら、みんな、「テストに向けて何をするのか」がよくわかっていないみたい。「テストがあるのを忘れてた」」とかね。気持ちがゆるーいのです。
「単語を眺めてているだけ」では、「書けない」ということが、今回で理解してもらえたかなあ。
授業中のノートのとり方についても、そういえばこのクラスでは説明していなかったなあと、カンタンにレクチャー。
みんな「なるほどー!」と、目を輝かせていました。
とっても気になることがひとつ。このクラスのメンバーは、飲み込みの遅い、早いはあるにしても、私が「こうやったら?」とか「これが宿題」と指示することは」、とっても素直にやってくる。つまり「聞く耳」はある子たちです。英語に対しての意欲も高い。
それが、なんだか教科書もあやふや、単語も書けない、、、のが、不思議でした。なんとなーくわかってきたことは、、、、学校で「英語ができるようになるためにやるべきこと」についての明確な指導がない様子。宿題も出ないんだって。
学校の授業では、先生が板書する英文和訳をノートに書き、文法説明を写し、オーラルでちょっと練習して終了。それなのに、テストでは、突然、「書く」ことが要求される。
そりゃないでしょう?
書くテストをするのであれば、どうやったら単語を書けるようになるのか、指導があってほしいし、また、その練習したことが生きるテストをしてほしい。そうじゃないとモチベーションはでないでしょう。
中学生なら言われなくてもそういうことは、「自主的にやるべきこと」という発想なのでしょうか?
教科書音読、並べ替え、和文→英文の練習のあと、ノートのとり方のレクチャーだったから、Aくんは、だんだんふくれてきた。
「ねー、センセー、はやくゲームやろうよ!」
うーん、私だって、さっさとBBやりたいよ。そのためにも、自分でやれることは、おうちでやってきてねー。書く練習は、ここでやっただけでは足りないよー。
BBは、クラブでビンゴ、ブラックアウト9、4、で、最後はSave the 1を2回。口は、よく動いていて楽しそう。ああ、教科書やらないでこっちだけで一年間やったらすっごく力になるんだけどなあ。と、愚痴モード。
夕ごはん
鳥肉の炒め物
大根の漬物
切り昆布と大豆の炒め煮
納豆
高野豆腐となめこのみそしる
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