今日読んだ部分では、そんな状況の中でSarahの誕生日を祝うためのサプライズパーティが開かれるシーンがありました。近所の人がみんな集まり、着飾ってダンスパーティをするんだけど、「みんなが踊ると砂埃が舞い上がる」という記述があり、「すごいねー。こういう感覚、アメリカなんだねえ」とAさん。「長塚節の『土』では、こうはいかない。こんな悲惨な状況でパーティをしようという発想は日本人にはないのでは?」と面白い指摘。
そこから話題は、日本(アジア?)と彼の国の農村のあり方の違いに及び、最終的に「やっぱり『空間』がたくさんあるっていうのが大きい違いだよねー。」というオチでした。
その後、小学生レッスンもありましたが、やはりまだまだお正月、集まり悪かったなあ。「源平合戦」や「ドンキー」「スピード」などでゲーム三昧。
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夕ごはん
焼豚
カマボコ
煮物
納豆
高野豆腐と大根の葉っぱのみそしる
お正月メニューの総ざらい開始。
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