さてさて、実はそのAさんともうひとり読書好きのBさんと私の3名で、冬の間だけでも「読書会」みたいなことをやりたいねー、、、ということで第一回の課題図書としてこのSaraシリーズ第一巻を選びました。目的は「読書」なので翻訳本を使って。
昨日、最初の顔合わせで本を紹介して第一章を一緒に読んだのですが、翻訳は金原ひとみさんのおとーさん、金原瑞人さん。原文とは趣きが違うやわらかい文体で、それはそれでいい感じでした。Bさんが加わり、同じ本でも心に触れる部分がやっぱり読み手のそれまでの経験や感受性で違うんだなあと改めて思いました。
原文との比較として、、plainの翻訳が「ぶさいく」で統一しちゃったのは、ちょっと残念だなー。
のっぽのサラ | |
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夕ごはん
麻婆豆腐
キンピラゴボウ
にんじんの漬け物
長いもすりおろし
じゃがいもとニラのみそしる
あたしもその読書会、参加したい〜〜〜。
ReplyDelete「読書会」ってさあ、なんか優雅で憧れるんだよね。Book Clubとか。いいなあ。
>山女さま
ReplyDelete参加したいでしょー?例のログハウスで優雅にお茶を飲みながらの会です(^^)
これからどうなるかわからないけど、妙な分析に走らずそれぞれの感想をのびのびと言い合える会というのが目標です。
おりひめ