2007-09-12
来月
英語教室を町の中心ではじめて今年が2年目。昨年から通っている生徒から、「ハロウイーン!」「ハロウイーン!」と言われ始めた。昨年は、怖い本(英語)を読んで、部屋を暗くしてゲーム。最後にお菓子を配って終わり。私自身が、10月末は、球根のほりあげで忙しいのと、英語と欧米文化をあまり結びつけすぎるのもどうだろう?と、巷の「ハロウイーン」騒ぎに、なんとなく釈然としないでいたから。それでも、ここ数年では、どうやら英語教室以外でも、ハロウイーンが一般的になってきているようだ。
で、うっかり「ハロウイーン」コールに応えて、「何したいの?」と、水を向けてしまった。墓穴。
「仮装してクラスにくる。私はねー。魔女!(←すでに、イメージを膨らませ、でっかい風船状態。ああ、飛んでいかないで〜!)」
「ゲームをする(←いつもでしょう??)」
「部屋のあちこちに、物を隠してさがす。(←イースター??どこで、聞いてきたんだ!)」
「低学年のクラスと一緒にやる。(←弟くんが、いるから?弟思い。)」
「賞品(←何にたいしての、ご褒美い?)」
皆さんの提案は、提案として受け止めました。うーん。どうしよう。
今日のクラスで面白かったのは、「はやどりマッチング」。クラブの絵、日本語フレーズ、文字の3種類。文字も一生懸命読もうとしていた。カードの隅のフォニックスマークを利用して、小1のTくん、がんばる。小4のKくん、「みんな、レベル高すぎ!」うーん。そんなことないよ。Kくんも、もうちょっと。最近、ややつまらなそうだったMちゃん、目が輝いていた。新人さん、低学年の子、もっと先をやれちゃう子、みんなに満遍なく達成感を感じてもらうのは、なかなか難しい。一回、一回ではなく、一ヶ月くらいのスパンで考えていればいいのかな?
帰り際も、「ハロウイーンの仮装について」微に入り、細に入り、現時点でのイメージを語ってくれるのは、このクラスのパーティアニマルちゃん。既に、テンション絶好調。(彼女は、昨年のクリスマスパーティ当日、突然の発熱。なんとか参加したけど、あれは、興奮しすぎたのだと思う。)お迎えを待つ間、日頃無口なRくんが、「どんなハロウイーンがいいか」を、訥々と語ってくれたのが、印象的。
やっぱり、やるか。
夕ごはん
マーボー豆腐
トマト
ブロッコリ
ぬか漬け
納豆
いわしの酢煮
しめじと揚げのみそ汁
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